タイルのお風呂の水漏れの原因は、湯船のどこかに亀裂が入っている事に依るものと判明。給水のパイプでは無かった。
そんなわけで、抜本的改革には予想外に大事になりそうな風情。つまり、風呂のリフォームって事です。目地を埋めるという応急処置もあるのだが、なんか変な塗料が塗装されていて目星が付けらんないんだよね。
どっちにしても、いつかは改革しないと建物自体に良くない。すでに何か影響が出ているかもしれずですが、タイル剥がして風呂を解体しないと分らない。
お腹開けてみないとわからない手術みたいな事のようです。やれ、やれ。
都写美でB1,2F,3Fを制覇。
3Fの旅は、「第3章:自己探求への途」いろんな作家の作品が展示されている。
木村伊兵衛は、やっぱりひっかかってこない。桑原甲子雄が好き。植田正治も好き。
奈良原一高は、今まで興味なかったのだけど面白いかも? と見直した。
2Fは、「北島敬三1975-1991」
無印良品みたいな写真になる前の作品が展示されているが、一番最初の東京の写真、インクジェットだけど、森山大道よりカッコいい。
でも、この写真が無印良品みたいな写真になっていくのもちょっと分るかも。
B1「心の眼 稲越功一」タイトルがちょっと抵抗ある。ほわわ〜んとエフェクトかけたみたいなのが多い。カラーの写真が一番好き。
「大奥」5巻、「不思議な少年」8巻を入手。
よしながふみのやりたい事がちょっと分って来た。やっぱり大味な感じだけどね。
「不思議な少年」は凄い。