フランス語は今季も文法クラスだけ受講に終わりそう。いい加減、活用を覚えないとマジやばい。
宿題をする時に、文章をブツブツ読みながらやるので、最近は、図書室に行くの遠慮してカフェで。
授業中も問題するのに、ブツブツ言っちゃうのは、同じクラス出身のフランス語友達。斜め後ろの席でブツブツ言いながらやってるのが、なんか笑える。
FB友人が、フランスに旅行に行ったらしいので、アッコちゃんのパリの歌を久しぶりに聞きたくなる。憧れのパリに着いたのに熱だして、ヤケ起こしてる人の歌。日本語の歌いいな。ちゃんとわかるから。
そんなわけでハードディスクからパリの写真を引っ張り出す。
写真ギャラリーを3軒ほど回る。写真集もいくつか手にとって見る。が、だんだん胃が痛くなる。
西は、世界堂までしか辿り着けず。ファイルとインクのカートリッジを調達して、中華屋で焼きそば食べて帰宅。
最近、政治参加薄くて、すまん。と、思うが体力が落ちてて、そこまで辿り着けない。
今週は、ノンポリな週末。
iPad ちび 4を入手。初代iPad使ってたから別天地のように快適。はや〜い。カメラも付いてる。SIM freeのにしたけど、8月もうすぐ終わるから、もったいないから、SIMまだ入れて無い。来月になったら入れる。wifiモデルなら5万円切る値段で入手できる予定が、SIM freeにしたから、結局Apple Storeで買って予算膨れた。チビで軽くなったから持ち歩きにストレス無くて嬉しい。
整体してもらって、体真っ直ぐになる。横になると背中がぺったり真っ直ぐになってるから気持ちいい。キツキツのジーパンがキツぐらいで入るようになる。すんげーよ。整体の先生。と、嬉しくなる。
自分とは意見が違う友人と話す。言葉が通じ無いわけじゃない、背景が違うから通じ無い事がある。同じ文脈で話してい無いから。多分、そういう事かと思う。
左翼リベラルな人は、普通の人にわかりやすい言葉を使おうって言うけど、前から、それにはどこかモヤモヤ疑問に思っていた。左翼リベラルを一般と分ける考え方に、疑問があるし、分けた向こう側と差別化するのは違う気がしてるんだよね。見せ方というのはあると思うけど。そんなに難しい言葉ではないはずだと、要は丁寧な説明と相手が何故そう考えているのか理解する所をすっとばして、言葉だけわかりやすくしても、多分通じ無い。私は、やっとそう思った。
国内では見られそうに無いので、ヤン・ファン・エイクの解説本を調達する。ついでにレジ前の平積みの所覗いたら、「ヨーロッパ・コーリング」あったから、ついつい一緒にレジへ。
フランス語授業夏季後半戦開始。モヤモヤでした。ヤレヤレ。
本屋寄ったら、文庫フェア。夏休みだからな。カミュの「幸福な死」を調達。最初のページだけ少し読む。カミュ好きだ。ついでに仏語の復習。こんしゅうの宿題には到達していない。CODとかCOIとか。
目前の困ったは、10月から社会保険料がバイトの給料から差っ引かれる事で、それが結構な額で。15%くらい持ってかれる。労働時間を伸ばすとかしてくれないと、無理。なんのためにバイトしてんだか。なんなのこの改正?って、この改正最近まで気づいてなかったんだけど。扶養者控除とか、つまらん制限取っ払って、とかならまだ、わかるけど。どういう事なん?
週20時間を19時間にすれば社会保険に入らなくても済むんだけど、それは、得策?どこに相談したらいいのかね。ワーキングプアの事例でよく聞く、2箇所バイト掛け持ちとかしてたらどうなるんだろう?2箇所で入るのかな?社保選択できないの悪法だよ。
飛行機に乗れれば、那覇までは行ける、でその先だよなぁ。車の免許は持ってるけど、持ってるだけなので、レンタカー借りてとか、不安でならない。目的地にたどり着く前にヨレヨレになる。
仏語の授業が終わってから、レストランのハッピーアワーでワインとチーズでクラスメイトと一杯飲む。
みんな私がデモに行ったりしてるの知ってるのだが。なぜか、今日、「がんばってね。」と、言われちゃった。「いや、そうじゃなくて。みんなも行こうよ。」と、いうが「いや、私は、」と、なる。「デモなんて行列に付いていくだけだし、国会前は、そこに居て人の話を聞いたりするだけだよ。あれはビジュアルだから。」と、言ってみるが、やっぱり「いやいや」となる。1時間のハッピーアワーのほんの一瞬の些細なやりとり。
私は、国会前が日常になるまでに「デモしてもね。」と、思ってたわけだが、居てもたってもいられなかったんだよなぁ。人に誘われたわけでもなく、言われたわけでもないけど、ビビリにながら行ったんだよね。
この、好意的な、でも、しかし、声をあげてない「がんばってね」って言う人が、"私だ"ってなるのはどういう時なんだろうか。ちょっと、溝あるんだよなぁ。
この前の土曜日。
今年の「哲学の夕べ」に参加。テーマはFICTION[S]。午後1時の整理券配布に並ぶ。
ミーハーなので國分功一郎さんの講演会目当て。
あと、定番になってるトリスタン・ブリュネさんの哲学のアトリエ「フィクションの科学」は、途中から参加。最初から聞け無かったので残念。
國分さん、フランス語ペラリーノだった。rの発音も完璧っぽかった。ま、どうでも良い事だけど。
想像力は、存在しないものに存在を与える。
他者は知覚領域の構造である。無人島に住むロビンソンクルーソーから他者の機能を説明。
ドゥルーズがインタビューに答えているDVDを上映して、左翼とは世界の知覚の問題。政権批判する事ではない。という説明。左翼ではないというのはどういう事か。
(右翼)自分から出発する知覚。自分の地位を維持し続ける。
(左翼)周辺から出発する知覚。遠くの事件を近くの事件よりも身近に考える。
常に、他者との接触で想像力は生成するし、維持する。
そんな話だった。哲学勉強してないから半分も理解してないだろう。言葉も正確に拾ってないかも。でも、おもしろかった。
星野太さんの話は「虚構しての芸術/政治」
この方もフランス語ペラリーノ。芸術も政治も同じ虚構。ちょっと難しいけど「政治の虚構に芸術の虚構は敗北している。」 って言葉がツボにはまる。
ブリュネさんの話で出てきた哲学者 Jacques Ranciere "La partage du sensible"。
講演者4人のTable ronde。では、SFから政治、芸術、欲望、核。多分、重要っぽい問題提起があったと思われる。
ちょっと、頭の隅で気になってる事、フィクションに対する現実ってのは、いったいどういう物なのか?
日曜の夜だったか、変な夢を見る。
腰の手術を受けるために体が二つ折りに。「ここ凝ってますね。」凝ってるところ伸ばされ、ほぐされ、所々麻酔かけられて、本当にペタンっと二つ折り、何故かそれが、気持ち良かったりする。足首から先は外され、骨が出てる?こんなパーツで組み合わさったようにできてたのか?と、思いつつ、あまり見たく無いので目を瞑る。皮を剥がされてるような感覚が伝わってくる。解体されるのか?まぁ、いいか。って、そのまま、二つ折りで居心地いいなって所で終了。
熊本の地震。人災にならねば良いなと思う。募金か何か送るとか、できる事あるか?ってネットを探す。
週末、「民主主義の逆襲」講演やら集会やら。初めて大隈講堂に入った。
な〜んか、フランス語の授業スイッチが入ら無いままだった。脳みそ完璧日本語。授業グダグダ。
終わってもグダグダ。グダグダしてるくらいなら、国会前行くか!って、遅刻したけど、今月も行ってきました。今日は、神社の宮司さんが戦争方反対スピーチ+祝詞あり、実はびっくりした。「すみません。」と、思う。反対する人もそりゃ居るよね。行って良かった。
あぁ。フランス語の先生が今期の授業を最後に日仏を退職宣言。フランス語学習継続の危機をむかえた。いつかは、そんな日が来るかもって思ってたけど、「え〜。そんなお歳ですか?」って、大きなショック。継続するモチベーション落ちる。
バイト先のスキル評価に異議申し立てをするか悩み中。面倒くさい。が、やら無いで済ませるのも癪だとか、まぁ、ぐるぐると。
金曜日、早稲田大学での連続講座へ。早稲田では、「立憲デモクラシーの会」の講座に加えて、「安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会」の講座も始まった。第1回「二・二六事件から80年目の日に問う! 安倍政権の歴史認識と安保法制」というテーマで二人の先生が担当するので一人45分づつ。高校の授業時間くらいに、彼らの研究分野がギッシリ。ある程度の予備知識があるとかなり楽しめるね。せめて高校までの知識なんだが、私、抜けてるけど、抜けてるなりに分かるところを楽しむ。
1. 大日方純夫さん(早稲田大学教授) 『安倍「戦後70年談話」の検証』
近現代史や政治学の先生にとってこの談話の検証は避けては通れ無いんだろう。これは取り上げられる事が多いね。
2. 戸邉秀明さん (東京経済大学准教授) 『戦後沖縄史から見た日本政府の歴史認識』
戦後沖縄史のスーパーダイジェスト。辺野古基地建設反対って言っていても沖縄の近現代史を知ってるわけじゃないから、これは興味深い話であったよ。
沖縄歴史研究している4人の先生で声明文「戦後沖縄・歴史認識アピール」を出してる。賛同者募集ちう。
土曜日、写真の友人達とご飯。
日曜日、上京してきた父ちゃんとご飯。ざっくりと近況。しかし、いろいろ心配かけてて落ち込む。
「ある島の可能性」読み終わり。今の自分の裏側とシンクロするところもあるので、引っ張られて重くなる。眼の白い猩々蝿が繁殖しちゃってなシーンの夢を見る。生まれたての綺麗な猩々蝿なのだが眼が白い。ビッシリ。
昨日Twitterでこの本についてつぶやいただけだと思うんだが、Amazonがこの作家の本をオススメするんで、いろんな意味で気持ち悪い。今まで、Amazonのオススメメールはよく見てなかったんだが。
フランス語を初めて3年目に突入だが、「Keika あんた皆勤賞でしょ。」って、友達に言われ。「あれ?そうか。1回も休んで無い。」って、気がついた。クラス1の落ちこぼれなので、できなくても授業だけは休まない事にしてる(なんじゃそりゃ)。先週から少し復習の時間増やした。今日は、「少し楽だったような?」気がする。だいぶサボってるから多分気のせい。
今日は、少し勉強モード。フランス語やってると、他の事考えないし、実は体使う事なので、この時だけは、脳みそくんグルグルしないから脳みそが幸せ。
いろいろ、No! って言いたくなる事が多すぎて、アフアフしそうなので、落ち着け自分、と、思う。
どうしても頭のどこかで、No!な事が気になる。
わかりやすい言葉とか上手いプレゼンしたら、関心持ってくれるんだろうか、選挙の投票率上がるだろうか、みんなNo!って言うようになるだろうか? 八王子市長選の投票率が上がら無かったのは、言葉のせいか?と、ぐるぐる考えたまま膠着ちう。
野党共闘が思ったよりいばらの道な風情で、これまた、ぐるぐる考える。