高橋源一郎「13日間で…」読んじゃったよー。
自転車の1ヶ月点検をするべきか、悩んだのだけれど、都民の日で美術館の常設展が入場無料になるので、現代美術館の常設展に行く。
入り口にあるアヤシい物体。エルネスト・ネトの作品はなんだか和む。
栗田宏一、ソイル・ライブラリーは、全国いろんな所の土のサンプルを薬瓶に入れて、キレイなグラデーションにして展示している。絵の具ってもともと岩やら泥やらなので、イロイロあるのは当然なのだけれど色の名前じゃなくて場所の名前で展示しているから、「土の色ってこんなに違うんだ。」と、再発見。切り口が違うだけなんだけどね。それが面白い。
田中功起、ビデオと写真の展示。これ、前に見たものの別バージョン。編集可能な作品、と、言う事に関心する。どうにでもなるというか、ユニットの組み合わせで、いろんな物ができちゃう合体ロボみたい。面白いねぇ。
驚いたのは、岡崎京子の小さなイラスト。フライヤー用に描かれたものらしいけど。すご〜い。びっくり! まじまじ見る。
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