昨日、人混みに突入してたのと花粉症のせいか、やたら瞼が重い。ただの睡眠不足もあるけど。
捏ねないパンは、材料を混ぜて常温に放置するので、発酵時間は気温に左右される。ざっくり12時間〜放置なので夜仕込んでおくと寝てる間にイースト君が仕事をしてくれる。暖かい日は発酵が早く進んでしまうから、のんびり寝てると過発酵?逆に寒い日は遅い。ぷよぷよホニョホニョの生地ができて楽しい。
焼成温度と時間の落とし所がわかりつつありで、もう少し調整できるかな?
今日は、昼前に、ホームセンターに行くついでに、使わないけど使える状態の鞄とリュックと古着をリサイクルショップに持ち込む。無料で引き取るお店なので、お金にはならないけどとにかく引き取ってもらえる。
ホームセンターでお道具を見て、細々と買い込み、時間潰しすぎで昼ごはんし損なってランチ難民になる。「つな八」を発見しウン年ぶりかの天丼を食べる。「船橋屋」と「つな八」なら、「つな八」が好き。物価が上がってランチで1,000円以下で食べられる店が少なくなった。ベローチェのコーヒーも値段上がってるし。外に出ると出費が嵩む。
木工ワークショップが徒歩圏内にあるのを発見。webサイトには、金槌、鋸、ノミ、鉋が並んでる写真があって本格的で硬派っぽくて「いや、そこまでやりたいわけでは。。。」五十肩でその道具達を使うのは辛いかも。。。と思うなど。
使ってないもの要らんもの捨てるぞ計画推進中。捨てるものを抽出。
先週回収したゴミ袋いっぱいのケーブル類(USB, FireWire, SCSI, LAN, 電話のケーブル、テレビの同軸、やら何ならよくわからんの諸々)を不燃ごみの日に出すつもりが、朝のバタバタで出すの忘れた。
NTTに電話回線を申し込んだ時の書類やら昔住んでたアパートの契約書やら漢数字で書かれてる領収書やら発掘される。
よれっちTシャツ、捨て損なっていた穴ポコあいた靴下を袋に詰める。履けなくなったジーンズも袋に詰めた。しかしながら、その昔マルイのバーゲンで買ったスカートが捨てられず、お気に入りのボートネックのワンピースが捨てられず、引き出しに戻す。「要らない服を捨てようと思って。」とバイト先の同僚に話したら「欲しい!」というんで「え、洗濯とかクリーニングしてないよ。それでもよければあげる。」と、未練たらたらで捨てられない服を貰ってもらった、捨てるのはできないくせにすんなり手放せた。不思議だ。手元に無いという状況は同じなのに。綿100%のジーンズとか残ってたり、まだ捨てるられるものあるけど服の整理は一旦終わり。
今日は、鞄にリュックを回収した。思った以上に蓄積してて呆れた。汚れてるのカビ臭くなってるの使わないのなど8割がた廃棄処分の予定。
先代のMacくん(G5)に繋げてたEIZOのモニターをリサイクルに出す。G5の筐体は、どうしても持っていたいので中を出して物入れにする予定。
10年くらい前に使ってたALPSのマイクロドライプリンターを廃棄処分にする決意をする。インクリボンのカートリッジがたくさん残って、もったいないけど、使えないし。すごく気に入っていて思い入れがあるのだけど。さよならする。
「物」の圧力が少し減ってる?ダイエットしてるみたいな気がしている。
殺鼠剤効果で撤退したハズのネズミくんが戻ってきたのか?時々、壁の中?でカサコソ音がする。
今住んでいる家は余裕で築50年越えで、増改築されている上にあまりメンテナンスされていない。なんでこんな使い勝手が悪い家なのか訳がわからない。実は、最大の問題は2階の増築部分が歪んでることで、そもそも修繕というよりは建て替えレベルのボロ屋。もしかして日曜大工のいいおもちゃになるのでは?と、さるぢえ爆裂中。
その1の洗濯機置き場のほか、(貧乏だから)大小各種の不具合、改善点が放置されている。
その2:雨樋、水が流れずにダダ漏れ2箇所。落ち葉が詰まってるのか?掃除したい。高い脚立を使えば自分でできそうな気もする。
その3:台所流しの上の蛍光灯の電気器具、落ちかかっていて外したいが直付けらしく電気工事の資格がないので、電気屋さんに取り外してもらわないとできない。
その4:洗面台が中途半端なサイズで左右の壁との間に空いた隙間を塞いでおらず、埃たまる物は落ちる、掃除しづらい、ほぼ無理じゃ?という訳のわからないサイズの既製品洗面台が設置されており、いっそのこと撤去して新しくしたい。鏡のついた棚も使い勝手がよろしくない。
その5:無駄に窓が多い。隙間風多いし塞ぎたい。
その6:玄関は小さな下駄箱があるだけで収納が不足。靴がたたきに平面展開されていて狭い。
その7:台所シンクの下の収納、普通は調理道具とか置けるんだが、湿気が上がってきてカビ臭くて使えない。台所ごと交換したい。
その8:パントリーが無いので、食料品、日用品の買い置き備蓄を置いておく場所がない。
その9:台所のカウンターに調味料棚が欲しい。
と、色々あるのだが、目前の問題は半端なく寒い家で半端なく光熱費がかかることで(例年、冬の電気代結構かかるのに、値上がりするとか勘弁してほしい。)、今年は本格的に隙間風撲滅キャンペーンを展開中。
この3年ばかり冬は、100均で買ってきたアルミ保温シートを床に貼りまくって防寒しているのだが、今年は要らん窓にも貼った。空気の流れが制限されたようで、これはかなり効果あり。ただし、見た目が養生した工事現場のような感じになる。来客ないし、あったかいし、何より安いので問題ない事にしている。
玄関と廊下の間にドアがないので冷気の侵入が半端なくて、居間から廊下に出るのが嫌になるくらい寒いから、今日、断熱効果のあるカーテンを吊るした。(しかし、今日は、なんかあったかくて防寒対策としては出遅れた気がするけど、夜は寒いし効果があると思いたい。)
歳明けてから更新するつもりが節分も越えてしまった。昨日は雪が降って寒さ極まっていたのに、今日は打って変わって穏やか。調子狂う。鼻がぐずぐずするから花粉症かな。
五十肩が重症にならないようにストレッチしてるけど、ことあるごとにじわじわ症状が進行する。重いもの持つ事より、同じ体勢を続ける事の方が影響が大きい。
ネットで公開しているハーバード大学の般教のコンピュータサイエンスの授業を見る。つまらないところでつまづかないようにうまくお膳立てしてあり説明もうまい。「この授業を受けてたら人生変わってた。」と思う。
家に蓄積している何年も来てない服、穴ぽこ空いたとかサイズが合わなくなったジーンズも全て廃棄処分にするつもりだったが綿100%のジーンズは捨てられず、処分対象はストレッチ素材の物のみとなる、とりあえず一袋分を廃棄。蓄積してたケーブル類も不燃ゴミで捨てられるようにまとめる。いつのなんのケーブルか不明なもの大量。
YouTubeにDIY動画をおすすめされ「え、それ自分ですんの!」とついつい見まくって、かねてより家の修繕・改修したいあれこれに手をつけたくなる。周りに直接相談できる人が居ないので、とりつく島から自分で設置せねばならず敷居が高い分野だが、少なくとも電動ドライバーは必須であろうというわけで、一応、調べて京セラ(元リョービ)のご家庭向けのを調達した。
家にあった適当なネジと角材で練習してみるが、うまくネジが締められず何がいけないのかわからず「どういうこと?」と、まず練習するための設定から考えねばならず、家から一番近くのホームセンターに行ってネジの棚を眺めるも、色々ありすぎて呆然とする。店員さんも見当たらず(大きい店って店員さんが見当たらないんだよね。)店内をうろうろして、工作室の担当のおじさん居たので(昨日、雪のせいかお客さんがいなくて、聞いても邪魔にならないかなと、意を決して)「電動ドライーバー買ったんですけど…」うまく使えない旨あれこれ聞いたら、「なんでそんな難しいの?」という反応であったが、ネジとビットの合わせ方やら使い方のポイント説明してくれて、最初は2番ビットがやりやすいよと実演して見せてくれて、さらに「やってみる?」とネジ締めやらしてもらう。素直に締められて「あれ?こんな簡単なの?」と、コツを習得。ご家庭用と違って重いドライバーだったけど安定してて、ビットの交換もしやすくて、すごく使いやすかった(次買うならコレ買う。と、脳みその隅で考える)。すごく親切な店員さんに大感謝。「重いのは五十肩に辛いかも?」と、思ってなるべく軽いドライバーを選んだ事を少し後悔。練習用のネジと端材(全く初めてだから、練習にちょうど良い端材も家にない)を買って帰る。
練習、うまくいった。やれば出来る子。
改修したい箇所をどうするか問題その1:洗濯機置き場。防水パン無しで土間に直接置くようになっているのはとりあえず許すとしても排水が下水直結塩ビかんが出てるだけなので、臭気が上がってきて使えない、どうしてこうなってるのか理解し難い代物。この家に入居した当初、風呂場が傷んでいて改修したときに工務店に洗濯機置き場もなんとかならない?相談したが、予算がかかるとか、結構面倒な箇所だから工務店やりたくなかったんじゃないかな。なんかそんなんで着手しなかったのは失敗の極み。
なんとかして排水を使えるようにしたいが素人には難易度が高すぎる。風呂に入りつつ対策を考えて「お!いけるんじゃ!」と出て頭拭こうとして「あれ?頭洗い忘れてるじゃん!」と、風呂に入り直す。アホである。
今年の冬は例年に比べて寒い気がする。
家の玄関先にある桐の木に赤い味がたくさん生っているので、小鳥くんたちが沢山食べに来そうなのだが、あんまり来ない。小鳥くんたちは猛暑を越せなかったのか?小鳥食堂は営業中なのだが閑古鳥が鳴いている。
ご近所に買い物に出かけてもクリスマスの空気が薄い。
ご近所の輸入食材に強いスーパーのクリスマス商品の棚がこじんまりしている。今月の初め頃12月定番商品を探しに来てたお客さんに「今年は8月に予約して仕入れて、あるだけです。追加入荷はありません。」と店員さんが、説明していた。
昨日行ったら輸入がストップしているチーズが特別に入荷していて、チルドの棚に並んでいた。これは年末用の特別措置で仕入れたらしい。前は通年で普通に並んでたチーズ達。久しぶりに出会って嬉しくなって、どれも欲しくなり悩んでブリーとロックフォールをカゴに入れる。
つまり、入ってこないから棚が縮小している→クリスマスっぽさが減少するってことなのかもな。その代わり年越し商品が割増で混じっている。日本に定着した似非クリスマス文化が衰退してるような?クリスマス、年越しと年末の2回の波で稼ぎ時じゃ?季節行事に関心が薄い私でも心配になる。特に何もしないけど、今年お世話になった美味しいケーキ屋さんでケーキを買って帰っておやつに食べた。
長年使っている布団の煎餅っぷりが限界を超えているので新調。
今使ってる羊毛100%がみっちり充填されている仕様の敷布団をネットで探してみたが見当たらず、お布団探しの旅に出た。ご近所の布団やさん、デパート、ハンズ(ついつ東急ハンズって言っちゃう)、ニトリ、無印をみて回り、ハンズで売ってたMagniflexのマットレスが硬すぎず柔らかすぎず寝心地が絶妙で高機能のわりに値段も思ったより高くないので購入決定。昨日届いたので早速使う。寝るときはいつもYoutubeやTwitterやら見ながら眠くなるのを待つのだが、昨日は寝付き良かった。床からの冷えも無くなって電気毛布の温度設定を下げたけど全然寒くない。
オライリーから出てる「初めてのGo言語」を買って、頭を使ってみる。ちょっと前の開発環境は30年1日のごとく古臭い感じだったが、今時は、色々便利で、ちょっと浦島太郎みたいな状態。おかげで「前職に戻って、小さな仕事をやってみるが、やっぱりダメで仕事を辞める。」という夢を見る。寝付きも良くて布団は快適だったのにやれやれだった。
先週の土曜。ネットの配信で京劇を見る。演目は「孫悟空」と「覇王別姫」。
「孫悟空」面白い。天界の住人になった悟空が、神様たちからはぶんちょにされ宴会に招待されなかったので怒って桃を盗み、金丹を食べ尽くしてにんまりしてるところへ、神様が「成敗してくれる!」とやってくる。悟空が強くて逆に神様をけちょんけちょんにするという話。悟空がお茶目で可愛く、「はぶんちょにする神様なんかやっつけちゃえ!」と応援モード。三蔵くんに出会う前の悟空は可愛くて好き。
Gyaoで中国ドラマの「キングダム」を配信してるので「燕編」を見てみた。燕の蘇秦に想定外に涙する。
「水滸伝」は1巻で諦めモード。
高校生の時に漢文やってるけどあんまり記憶にないので、今更「漢詩入門」という本を調達する。漢詩はなぜ中国語扱いじゃないのか?気になるところではある。
図書館で「ヒュパティア 後期ローマ帝国の女性知識人」を借りる。本当は買うのが正しいと思うのだが、今、3,000円の本は手が出ない。心の中で訳者の中西恭子さんに「すんません」と謝る。
「天冥の標」はやっと5巻突入。「メイドインアビス」は2巻。後追い遅々として読む。
自転車で走る時はスピード出すし、常に周囲の様子を気にしてるから、脳みそがつまらない事を考える余地が無いのが良いのだが、手首の調子が良くなくて、ガシガシ自転車に乗る気がしないので自力で散歩してみてる。散歩は脳みそを強制的に空にすることができないので脳みそが休まらない。
食パンはへなちょこ継続中。
最近、長編マンガをどこまで買ったか記憶があやふや。昔は、何巻まで買ったか覚えていて新刊が出たら速攻で買ってたのだが、新刊を発売同時に買わないことが増えて、表紙見れば買った気がするとか思うんだけど。「ハテ?何巻まで買ったっけ?」と本屋の棚の前で困るので、ダブって買わないように購入履歴をメモすることにした。
「チェンソーマン」のアニメ、残虐なシーンはどうするんだろう?と、楽しみにしてた。1回目見た、よくできてる。つまらなくならないように、すごく気を使って作ってるのが伝わってきて、残念。原作マンガは12巻が出たので買った。
「覇王別姫」のオマージュと思しき「君、花海棠の紅にあらず」という中国ドラマが面白くて最後まで見て、え、これがラストシーン?と、モヤモヤとする。ラストシーンは、無事脱出して香港かどっかにいる程鳳台が老いて商細蕊のフィルムを見てる(死ぬ間際の毛沢東みたく)。もしくは、見ながら息を引き取るとこで、終わってくれないと。フィルムは音声がなくて歌が聞こえないで「今でも聞こえる友の声が」というオープニング曲の最後のセリフに繋げてくれるようにしてくれないと。。。
ラストシーンは少々不満だが、何があっても裏切らない絶対的な信頼を寄せる友情というファンタジーを扱った面白いドラマであった。中国のドラマは安っぽいプラスチックな感じの物もあるけど、お金がかかってる物は衣装やセットが見応えあって、それだけでも楽しい。
京劇のことが知りたくなりちょっと本読んでみて音楽も聴いてみた。舞台を見てみたいがタイミングが合わず。来週、ネットで配信する舞台があるので見てみようと思う。
中国がらみで、「水滸伝」って読んだことないよなぁと、とりあえず1巻を図書館で借りてみた。つまり、任侠物。袖の下は日常、すぐ義兄弟になるけど、裏切る。なるほど「裏切らない友情物語」が憧れになるわけだな。
iPhone13への移行が終わって長らく世話になったiPhone 7をドナドナした。iCloudからログアウトして初期化する。処理の進捗を示すプログレスバーが進み始めて「あ。この子は僕のことを忘れ始めた。」と思った瞬間、泣けてきた。完了して「もう、僕のことは覚えてないよ。」と、泣ベソベソベソ。ケースを外して保護シートを外してアルコールで拭いて綺麗にして箱に収めた。気分はお通夜だった。
翌日、買取の店に持ち込む。落下の凹みもなく傷も少なく綺麗で動作に問題がなくてAランクで9,500円という値付けだった。Appleの下取りよりも高額だった。現金をもらって、ほくほくする。来世も大事にしてくれる人に貰われてくといいな。
金曜日、大人になってから初めてインフルエンザワクチン接種する。子供の頃に1度かかって以来インフルエンザに縁がなくてワクチンなんて必要ないとか思ってたからね。
コロナ以降、一昨年も去年も11月にご近所の医者に接種の予約をしていたのだが、大抵そのころに体調崩してキャンセルするはめになり接種の機会を逃してたので、今年は10月中に予約入れた。
体調は全然問題ないのでコロナのワクチンより楽勝だけど、2日も経つのに接種したところが変な虫に刺された後みたいに赤く腫れて痒い。子供の頃のワクチンより強力なのか?知らんけど、いつまで腫れてるつもりだろうか?
先週、外国為替で150円/ドルを記録した。ウクライナとロシアが戦争してるし、この国のエライ人の様子を見ても円高になる要素があるとは思えないし、これ以上円安が進んだらiPhone買えない値段になりそうなので、泣く泣くiPhone13ポチった。(14は選択肢から外れ、14 proの値段はありえない。)今のiPhone 7で問題ないんだけどサポート終了でこれ以上OSバージョンは上がらないから買い替えが必要だったのだが、バッテリー交換してるし壊れてないから、あと1年くらいはこのまま使いたかった。「円安のバカヤロー。」と、ブチクサ言いながらも移行作業がストレス少なくて、肩透かしをくらい、ホームボタンが無くてもFaceIDの認証が早くて驚く。SIMも引越し簡単。生活必需品になりつつあるから、高いのに買ってワクワク、ワクワク使うという境地じゃなくなって残念。しかし、ホントに高い。貧乏に磨きがかかる。
エコポイントでもらった商品券をiPhone代に投入しようと思ったが、リアル店舗でしか使えない上に、リアル店舗でiPhoneの在庫がなく結局使えず。使い勝手が悪すぎる。商品券なんて配るよりキャッシュバックしてくれたらいいのに。消費税無くしてくれたらさらに良い。ポイント付けるとか商品券配るなんて行政の仕事じゃないよ。
今朝、ポストに東京新聞が入ってた。「試しに読んで、是非、購読してね。」ってことらしい。久しぶりに新聞を見たけど手触りのあるものは良いな。
前回更新してから3ヶ月も経ってた。
パン焼きが上達しない上に猛暑で、パン焼きを中断していた。この間、ご近所の人気店、食パンしか置いてない店、昭和の懐かしい系町のパン屋、自転車散歩してる途中の通りすがりに見つけたパン屋などなど、食パンを調達して食べている。食パンと言ってもお店によって全然違っていて驚く。
今の所、麹町にある、Le Grenier à Pain のが一番お気に入り。香ばしい良い香りがして、毎朝食べたい。目指すところはこの食パン。もうひとつのお気に入りはお値段高めなので「今日は奮発するぞ〜。」という気持ちの日なら Pain des Philosophes。ほんのり甘くて良い香りミミも柔らかい。Pain des Philosophesは坂の途中にあるのだが坂の上に立った時に、すでにパン焼きのいい匂いがして幸せな気持ちになる。
どちらのパンも袋の中で結露してないのが良い。
TypePadへの支払いがドル建てなので円安の影響で実質値上げ。Six ApartがTypePadから撤退した時に支払いがPayPal経由になりドル建てになって「円安になったらどうなるんだ?」と、そん時思った。更新頻度は下がってるが、今更よそに引っ越すのも面倒。
円安、戦争やらで物価が上昇していて、日々の買い物の出費がじわじわと増えている、余分なものを買わないようにしているが、我慢が続くと時々リミッター外れそうになるので本屋には行かないようにしている。しかし、もともと収入が多いわけじゃ無いから削るところなんてたかが知れてる。カフェ行く回数減らしたとか本屋行くの控えるとか、しょうもない予算削減。
収入は増えてないのに健康保険の支払額は毎年上がる。収入上げるような政策は何もしないで取ることだけに対応が早い。生活の不安が常にあって居心地が悪い。
少なくとも安倍政権以降ロクな政策がないが、今の岸田政権は底無しにロクでもない。
「君、花海棠の紅にあらず」という清朝の滅亡後を扱ったドラマ、安っぽくなくて面白い。豪商の主人と京劇役者の友情物語で、「覇王別姫」のオマージュ作品っぽい。京劇の事が知りたくなり図書館で『京劇 -「政治の国」の俳優群像』という本を借りた。今は明治大学の教授をしている加藤徹さんの著作。20年ほど前に出版された本で、ちょっと古いかな?と、実は期待薄かったが、大当たりに興味深い内容。これは自分で持っていたい本と思ったが、絶版っぽい。残念すぎる。
今年は、日中国交正常化50周年だから、京劇の記念公演があるのでは?と、探してみたが、行かれそうな所の舞台はすでに終わっており、残るは大阪の公演しかない。リアルで観に行く距離としては遠いのでネット配信で見ようかと思っている。
「水滸伝」を読んだことないので、予備知識ゼロで図書館で借りて1巻を半分くらいまで読んだ。
すぐ義兄弟になるが裏切りも多い。暴力沙汰、殺傷事件多発。「地獄の沙汰も金しだい。」で何かと袖の下を渡す。面白く無いわけじゃないが、これはもしや任侠物なのか?
裏切らない情に厚い人物は憧れとしてウケるのか?と想像する。