さるぢえブログ

CP51募金？

F川くんが昨日CP51のメンテをして、ローラー関係はかなり良い状態だったらしいのだが、今日は液晶パネルがイカレてしまい、温度設定ができなくてCP51使えず。
CP31でプリント。前半汚れが出ていたが、後半はそれなりに快調。
それなりにプリントが進む。
暗室での話題は、もっぱらCP51募金でオーバーホールする？だの、オーナズ制度作って新しいの買う？だので盛り上がる。
今後のCP51くんの待遇に注目したい。
やっと、カラープリントの設定出しに慣れてきた。さるぢえは頭が悪いので時間がかかる。やれやれ。

師匠のアルル

なぜか、今日は少し寒い。ここんとこ、洗濯する機会が訪れず困っている。

欧州の写真の祭典「アルル国際フォトフェスティバル」〜フォトフォリオレビュー参加 「真剣勝負」の滞在記 がデジカメWatchに掲載されている。読んでいると緊張する。ドキドキ。

英会話入門のテキストなどを入手してみる。意外にみっちり。どうなる事やら。

「traverse」トークショー

ギャラリー冬青へ、師匠の「traverse」トークショーに行く。
traverseしているうちに、アルルに行っちゃって、アルルはこんなんだったよ。の報告。「アルルに行ったよ。」なんて事は聞くのだが、日本でのアルルの情報は非常に乏しかった。休日郎さんのブログと今日の師匠の話で、なんとなく解ってきた。
ビューイングに参加するって事はヨーロッパに売り込みに行くという事で、初心者もプロも平等に作家扱い「で、君はヨーロッパで何をしたいんだい？」と、いう事らしい。言葉の壁が大きいことには変わりがないけれど、肝心なのは完璧な作品と自分が目指す方向。とても単純明解な事だった。あと、海外で通じる携帯電話+namecard。

以前、某ワークショップで写真を見てくれた写真家白岡順の「いいんじゃない。」「で、君は僕に何を言ってほしいの？」と言った言葉の意味が、今頃になってやっとリアリティーを持ってきた。

少しは良いらしい

鍼灸治療。前回からあまり間を置かずにメンテ。良い点も見つかる。動いた方が良さげな風情だったので、エモンギャラリーに中藤さんと齋藤さんの写真展を見に行く。2人の写真は、どことなく似ていると思っていたが、並べてみると、違いが判る。面白かった。
銀座のキヤノンギャラリーでHARUKI写真展「普通の人びと」を見る。
でーっかいプリント2段で展示。プリントの下に小さなフォントでキャプションが英語で付いている。写真を見て、キャプションをじーっと読んで。写真を見てを繰り返して、みっちり写真を見る。壁いっぱいに展示されているので引いてみると楽しい。「東京都写真美術館みたいに広い所で展示したらカッコいいだろうなー。」「もっと、見やすいだろうなー。」と、会場が狭くてちょっともったいない展示だった。『そうだ！倉庫とか工場跡地でやったらきっとカッコいい！』。

きっついタバコを美味しそうに吸っていた女性の写真と化粧の濃い女性の写真がとても好きだ。
ついでに、銀座で買い物。

銀城アトムの世界「窓映・パリの夜」

銀城アトム写真展、銀城アトムの世界「窓映・パリの夜」がギャラリーコスモスで7/17から8/5まで行われる。と、お知らせをもらう。国内初公開の写真らしい、楽しみ。
銀城さんの写真を見たのは、2004年4月17日の日記にあるから、3年前だ。主にフランスで活動した写真家で、ガン闘病のため日本に帰国。その後、開いた個展だった。粗粒子の魅力的な写真だった。

しかし、3年前も今も同じ事しかしてないな。あの頃の方が写真展見てんじゃん。

せぱ ぽしーぶる

2B関係者9月にブループ展を控えているため、2Bの暗室開放日の争奪戦が急激に激烈。予約が埋まるのに30分、1時間はかかっていない。
気がついた時には、すでに予約が埋まっていた。「せぱ　ぽしーぶる」。

プリントが不調

6時間プリント、CP51の調子もイマイチ。波に乗れないまま時間切れとなる。なんだったんだ今日は。不調だった。
師匠の暗室に置いてあったプリントがとってもカッコ良く。自分のプリントの設定の出し方は甘いような。もっと詰められるんじゃないかと、ちょっと先は遠い気がしてきた。

明日には、アルル組が凱旋帰国？する。楽しみだ。しかし、正直、羨ましい。

次のバス停まで歩かなきゃ？バス停はあるのか？

写真展巡り

山下恒夫写真展「もうひとつの島の時間」at コニミノ
今までのカラーに比べると、とても日常っぽい空気が漂っていた。毎度の事ながら、恐ろしくプリントが上手い！と思った。
シリウスで2Bの旅写真グループ展。いつも広々とした所なのに、「これでもか」な、みっちり具合。2B関係は例よって、てんこ盛りお腹いっぱい。
有元伸也 写真展 「ariphoto2007 vol.2」at Lotus Root Gallery
出だしの1点目から釘付け。このおばーさん、どうしたんだろう。なんで、ここで座り込んでいるんだろう。気になる気になる。トラックの写真が一番好き。この人もプリントカッコいい。
ルーニィで篠原さんに東川写真フェスティバルの様子を聞く。
TimeAのオープニングに参加。日が暮れてからの店内の照明が良い感じです。棚が透明なので影が奇麗です。

懐メロ特集

くやしながらNHKでやっていたYMO見ちゃったよ〜。「懐メロ、聞いてんじゃないよ。」と自分に突っ込みをいれるのだが、あれで育っちゃったからさ、ちょっと、抗えないものがあるのよね。コントやりながらビシッと「Rydeen」を演奏する姿がYMOだよね。あれだよ。あれ。あれだけで、まるまる1時間番組作ってくれれば良かったな〜。

それは置いといて。
SceenAkibaが明日から。
time Aギャラリーのオープニング企画。写真展・秋葉原の今を切り撮るも開催。
場所：time Aギャラリー
東京都千代田区外神田4-14-1 UDXビル2Fデッキ
日時：7/7(土)〜23（月）・火曜定休日　11:00〜19:00
明日、17:30~19:00オープニング

アルルで写真バカンス？

先週末から「アルル国際写真フェスティバル」参加の2Bの人達がおフランスにむかった。
そのうちの一人、休日郎さんがアルルからブログを更新している。夏のフランスの気持ちよい空気が、少し、懐かしい。私の中のフランスってちょっと青っぽいイメージなんだよね。それはともかく、更新がすごく楽しみ。

来年はアルル、行きたいなー。