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2007/07/08

コメント

おつかれさまでした。
本当に調子、CP51悪かったですね。。。(涙)

私はまだまだ「とにかく数出さなくちゃ」という焦燥に駆られているので、
サクサク進むモノクロの誘惑に負けそうになります。

ただし、「展示できる状態に仕上げる」のは
モノクロの方が断然大変そうですよね。
さるぢえさんのこだわりを見ていてそう思います。
表現の要素が少ない分、観る人の目も厳しい分大変そうです。

私は、モノクロの方が楽。コントラストと濃度しかないから。黒くプリントできれば嬉しい気持ちになるし、しばらくモノクロばっかりやっていたしね。
カラーの設定は大変。コントラストは固定だけど、濃度に加えて、マゼンダとイエローの組み合わせが加わるから要素が3つなんだよね。連立方程式が複雑になる感じなのよ。落としどころがピンポイントだから、針穴をつつくように設定を探らなくちゃいけなくて。その感覚が、まだ、上手くつかめない。

カラーの色の組み合わせなんてもう無限でしょう。正解はなくて如何に自分が満足できる色を出せるかだから大変なんでしょうね。数学の何通りかという数式思い出しましたよ。2x2x2x2x2x2通り。だったか???

すぐ近くに、別のバス停があったりするから、人生ってフシギ・・・なんつって(笑)

いきなり何故バス停なんだって思っていて、今日師匠の旅するカメラ3を読んでようやく納得しました。それにしてもいつも感心することは師匠は人生という旅において来たバスに逃すことなくのっているよなということ。フットワークがいいというか。その分支える奥様が大変ということがあるかもしれない。それにしてもいつも感度を高くして偏見をなくしこれこそが来たバスだと飛び乗れると言うことは凄いことだと思わずにはいられない。

石氏さん、そうそう、あの偏見の少なさと言うか、多分写真のことしか考えていない所が凄いと思うわけです。
師匠は、1期2期の受講生に「リスペクトがたりない」って良く言うんだけど、ひそかに、かなり尊敬しているんだけどな〜。

2Bに来てびっくりしたことの一つにみんなが気楽に渡部さんって友達感覚で読んでることでした。でもこれが2Bの成功の元だと睨んでいます。それは師と我々の近さです。垣根のなさです。垣根がないからこそ何か面白いことがあると気軽に声かけられるし誘えるわけです。それはそのまま先輩でもある1期2期生のさるぢえさんたちと我々との関係でもあるわけです。私みたいな初心者とプロの方たちともまったく同じに扱ってくださる。先輩ずらしない師匠ずらしない。それは1期生であるさるぢえさんたちの功績でもあると思います。写真のためならという気持ちが皆一つになっているからでしょうか?そして写真のためにたゆまぬ努力を続けられていることに頭が下がります。これは子育てにも通じそう.第一子をきちんとしつければあとは楽という。兎に角レスペクトが足りないと言うことではないよね。

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