レストランのシェフが料理を作るところを見せる動画を配信しているので、見る。ご家庭には無い道具とか出てくるけど抑えるべきところはわかるし、材料の扱いや道具選び使い方火の入れ方を参考にするべく、まじまじ見ている間に幸せな気持ちでいつの間にか寝てる。
今の所のお気に入りはポール・ボキューズ銀座のシェフの星野さんの動画。たくさんあるのだけど、何度も同じの見て手順を覚えたりしているので、なかなか全部見切れていない。素人が気になるあれこれ。
用語:火を入れる、沸かす、塩を決める、掃除する(野菜を調理できるように切ったり洗ったりするときに「掃除」という言葉を使う)
動作:調理台をこまめに布巾で拭いてる(京都のイノダの厨房の人もやってた)。飛び散った小さな野菜クズを細々拾う。皮や捨てるとこは材料載せてたトレイなどにまとめる。
道具:包丁の切れ味が半端なく良さそう。で、研いで使ってるうちにペティナイフみたいになってるのか?先端が細い。とにかく鍋がピカピカ、大きくて厚手で使いやすそう。ドレッジというらしい道具がすごく便利そうなのでネットでポチった。今まで包丁でやってたけど材料を移すのが、すごくやりやすくなった。切った材料はトレイにまとめる。今まで、小皿に移してたけどトレイに並べると量が視覚で把握できる。
この前、合羽橋で鍋の値段も見たんだけど、平たい小さめ片手鍋が7,000円くらいの値段ついてて「やっぱ高い。」と、その時は思ったけど、見方を変えて印画紙と比較したら全然安いし印画紙みたいに消耗品じゃないし、覚悟が決まったら良いなべの一つや二つ調達したい。使い勝手の良い道具ってサイズが大きくなるので、このままバージョンアップしていくことへの最大の問題は置き場所が無いことと台所の流しが狭いことだ。
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