やっぱり道具を揃え始めた

ここんとこ睡眠が浅い。何でかわかんないけど浅い。バイトが終わると眠くてしょうがなくて帰って寝たいのだが、月曜日はバイトが早く終わるので、「合羽橋に行こう！」と久しぶりに電車に乗って出かけた。電車に人が少ない。座ってる人も1個おき。

銀座線、間違えて一個手前で降りる、間違えてることに気がつかず風景が違うし目印の郵便局が無いので出口を間違えたと思い込んで歩くが、脳内は「？？？」となっており方向音痴に。スマフォの地図アプリで場所を確認する。とほほな気持ち。

この前あまり探検しなかったので、何軒か覗くが、結局、前回と同じ店でお店の人にあれこれ聞いて欲しいもの入手。会計の時に「使ってください」ってタオルもらった。タオル嬉しい。基本、料理人さんを支えるお店でドライに親切で東京の東側の雰囲気でとても好きだ。
ジャムの瓶を置いてる店も見つけて買い込む。帰る頃には昼過ぎで激暑で、ステンレス製の道具たちは重い。

ヨレそうになりつつも料理本を見たくて丸の内の丸善に寄る。用事はまとめて済ませたいしね。欲しい本はなかったけど同じ著者の高いのはあった。「いや、それ欲しいけど買えないわぁ」って思ったけど、店員さんが「見るだけでいいですよ」ってシュリンク開けてチラ見させてくれた（太っ腹だ）。めっさかっこいい作りで欲しくなるが、道具調達した後だし、重い本を持って帰るのは辛いとか理由を作って冷静になって撤収。カフェでジュース飲んで休憩して帰宅。

毎度のことだが、ブームが過ぎて気がついたら道具と本が増えただけというオチになるのでは？と、心配でならない。

しかし暑い。暑すぎるよ。まだ6月なのに。