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2B英語時間+スキャン。「Frog and Tod」の本を見せびらかす。夕方、食材を調達。肉は高級スーパー。食パンはパン屋。野菜は安売屋。3軒はしご。おふるのiPodを貰う。ちゃっかり「ねずみくん」のような貰い物人生の近頃の私。
明日は、PGIで「清家冨夫作品展」の初日だ。昼間は行けないので夕方に行こうかなぁ。ドキドキ。ワクワク。
暖かすぎて調子おかしくなりそうだった。しかし、洗濯には絶好の日より。大物の洗濯をする。
ひさしぶりに近所の自然食料品屋をのぞく。美味しそうなチョコレート菓子がいくつか並んでいたので衝動買い。2Bに差し入れというか自分が食べたかったので持って行く。美味しいお菓子だった。コストパフォーマンス良しな美味さ。神戸のお菓子屋さんBonpoint 。新しくできた中華料理屋に行く。塩味が濃くなくて美味しい。おまけに安い。今日は、美味しい1日だった。
フランス語の勉強続行中のSさんに、どうやって勉強しているか聞いた。iPodでフレーズ丸呑みしてました。そうでしたか。むぅ〜。
本屋(いかんなぁ〜、欲しい本を必ず見つける)をうろうろしたついでに、思い出しておシャネルへ。(一度くらいは、ささやかでもおめかしして、おシャネルに行きたいものである。)今、シャネルのギャラリーでは「 ALLURE」スザンヌ・フォン・マイスの写真コレクションの展示をしている。有名な作家の写真ばっかりある。モノクロトーンフェチな私は、写真のシャドーのトーンとハイライトのトーン分解を見てワクワク。あそこはあまり人が居ないので、ほとんどプライベートギャラリー状態。作品の真ん前で、20cmくらいまで寄って見られるので、心行くまでトーンを堪能する。極楽、極楽。いちばんビックリしたのはアベドンの「夜の街角でパンツスーツを着たモデルさん」の写真(有名な写真だよね)。中間トーンの粒子が荒れているのに、スーツの黒がきれいに絞まっているので、粗い背景とのコントラストが奇麗に出ており、背後に街頭の明かりがハイライトで入っていて、スーツだけが強調されて写真から洋服が浮かび上がって見える。生地に白の細いストライプが入っていて真っ黒じゃないのがさらに効果的。しばし見蕩れる。何度も行ったり来たりする。いや〜。カッコよかった。
他にもカッコいいのいろいろあった。もう一度見に行きたいなぁ。
昨日、少々散歩ついでに本屋をのぞく。語学テキストコーナーにネズミの絵がついた本が平積みになっていた。微妙に好みとは外れ絵だったのだが、ねずみがついているので欲しくなる。本当に必要か悩む。
で、今日、もう一度本屋に行き買ってしまった。趣旨としては寝る前にフレーズを暗記して朝にそれを思い出して復習する。って本なんだけどさ。前置きページに、どこぞ先生が推薦文を載せているところが、あやしげな健康食品商売みたいだ。怪しさ満点。
ダラダラする。お腹空いても、おやつに手を出したりしてませんよ。
自分が使っていたPHSが、かな〜り古い機種だったので、見かねた友人がPHSを譲ってくれた。ほとんどメールしないし。電話だし。困らないんだけど、この前ちゃっかり機種変更する。ダラダタしているついでにいろいろいじってみる。折りたたみ式で画面がデッカくて日本語の入力も楽。フルブラウザーのオペラ付き。今までの携帯ストラップがデザインと合わないのが気になる所。
昨夜から腰がジワジワ痛みだす。ヤバさ満点で急遽、鍼灸治療。ノンビリ令が発令される。「動いて良いけど休み休みね。」「お腹いっぱいご飯食べちゃ絶対だめ。」と、きつく念を押される。でたらめ英語日記はじめました。渡部さとるさんが曝さないとダメだ。と、言うので。公開。
2B英語時間。宿題をなんとかかんとか。しかし本番に弱いの〜。昨日まで比較的ペラペラと覚えていた英文が、いざとなると出て来ず頭が真っ白。英文の添削もしてもらう。時制とか細かいミス多し。そのまま、ぬくぬくしていたらカメラ談義が始まる。なぜかみんなライカ好き。私も好きだけどね。私のはバルナックで不自由だから「写んなくてもいいや」的な気持ちで撮れてシャッターの音が好きだからさ。そんだけなんだけどね。
「北の愛人」読了。しばらくはデュラス病だな。週末は2B英語時間なのに、そんなわけで宿題はサッパリ。
背中が張っているなぁ。お腹も緊張してキリキリするし。鍼灸サボってるし。
読みつつ悲しくなって、電車の中なのに泣きたくなる。
今日は、エクセルの入力お手伝いをする。お役に立てて安心する。
帰りにタイムサービスで安くなっていた菜の花を買う。明日のお弁当は菜の花おしたしだな。ジュンク堂で「はじめての構造主義」を買う。「岩波講座現代社会学 1」が古本屋から届く、 奥付をみたら1997年の本。なのに絶版。こんな本は学部生とかが読むんじゃない?と思うのだが…。27巻セットの本これを読破できたら楽しさ倍増だろうな。
1ヶ月ぶりで水洗待ち。Arte Radioのサイトを覗いたら、変わったラジオドラマを見つけた。BBCとの共同制作でセリフがフランス語と英語で作られている。何がヘンテコかって、フランス語バージョンと英語バージョンがあるのではなく、役者が両方の言葉を話してドラマになっている。1バージョンしかなく、ArteもBBCまったく同じ番組を放送しているわけなんだよね。ラブストリーらしいのだが、どちらの言葉もあまりわかんないから私には詳細な内容は判んないけど面白い試みだなぁ。