「もちろん!」タイトルに意味は無い。Je ne sais pas.(私は知らない)
落ち込んでいる時にセルフポートレイトはしんどいやもしれず。35mmで撮った写真の歪みが面白いっていうか、3次元を2次元にした歪みが気持ち悪いカットがあったりして、「ほー。こういうふうに歪むんですか…」と思ったりしたが、目星を付けて「ココまで入っているだろう。」って思ったのに切れててガックし。やり直し。見積甘過ぎ。パーマセル目印にしたのに。ポイントの設定が間違っているじゃん!プス!
今週は冒頭からグッタリ落ち込みモードだったのでグッタリ疲れていたのだが、時計もまともに読めない人になっていた。小さい脳みその少ないリソースがグルグルに持ってかれるので、グルグルしている時は、視野が狭くなって時計の短針しか見なとか、一部しか見なくなる傾向が酷くなるんだけれどね。慢性グルグルだから、お間抜けから脱出できそうにないな。社会生活に支障が…。あっという間にボケる自信だけはある。近い将来が不安だ。
「去年、マリエンバートで」続きで、ロブ=グリエが監督した映画を見てみたが、本人監督作品は思ったほど面白く無かった。「グラディーヴァ マラケシュの裸婦」の部品は「アズールとアスマール」と共通している気がした。たまたま偽盲目の人が出ていたり、物乞いの風情とか、アフリカっぽい?中東?っぽい場所とか、まぁ、たまたまね。そんなわけで今日はおフランスな映画三昧。J'ai vu le DVD.
「アズールとアスマール」の色は奇麗だねぇ。
「美しき諍い女」("La Belle Noiseuse") を見始めたら途中で録画が始まって見られなくなった。画家とモデルの緊張感とか反発やら、いろいろ面白い。続きは明日。 J'aime ce film.
TC-1修理しない事にしたので、そのまま返してもらったのだが、”ブツ”に対して箱が大きすぎで驚いたけど、開けてびっくり。パッキングがカッコいいというか、「ほー!!」っていうパッキングだったので記念撮影。
段ボールの下駄はかせたビニールでブツをサンドイッチして"ブツ"が箱の真ん中で浮いている。緩衝材要らずandシンプル。さすが運び屋日通だ。