さるぢえブログ

脳内カレンダーは相変わらず狂っている

脳内カレンダーが1日くらいズレている。木曜なのに水曜だったり、木曜なのに金曜だったり。曜日の感覚が消失中。ここんとこ、グリコのおまけのような Twitter bot を作ってみたりしていたので狂いまくり。

毎日新聞のコッコちゃんの着ぐるみが完成した模様。かわいいねぇ。

ドキドキしながらも楽しい

写真を見てもらうのは、ちょっとの緊張と新しい発見。がんばらねば。
今日は、出先から少しウロウロ道草してから帰る。

お祝いしてもらう

ニコンサロンへ応募作品を引き取りに行き。カロタイプワークショップへ。

今日は、見学にお客さんが来ていた。英語が飛び交うが、写真が目の前にあるので、なんとなく分って嬉しい。白岡さんの通訳付きなので分らなくても安心。写真を語る事を少し学ぶ。海外からのお客さんは新鮮だ。

最終形を見せずにニコン応募してしまったので、みんなに見てもらった。シャンパンで乾杯してもらう。思いがけない事でビックリand嬉しかった。で、ちょっと緊張してきた。
身の引き締まる思いというのは、こういう事なのだろうか。

昔、三里塚を撮った写真家の写真

中野のギャラリー冬青へ北井一夫さんの写真展を見に行く。オーナーのブログでは作品が酷評されていると書かれていて気になった。企画展しかしないギャラリーでオーナーは出版社の社長で写真集もいっぱい作っている人だ。酷い展示をするはずないけど…。確かめてみたかった。

散歩にも行っていない。部屋のなんでもない物しか撮っていない。でも、凄く楽しい。今まで見た北井さんの展示の中で一番好きだ。
私は、クシャクシャっとした紙が写っているモノクロの写真が異様に好きという嗜好の持ち主で、紙くずの写真の前でしばし見つめてしまった。クシャクシャっとした紙のグレイスケールは、とにかく美しいと思う。北井さんの写真がすごく欲しくなってしまった。

これが何故酷評されている理由がわからなかった。酷評している人は、何がダメだと言っているんだろう。意味不明だ。

帰りに妹の家に寄ってお茶した。So cute! ↓

のだめの台詞を言ってみる

「のだめ、あれから頑張ったんですよ。」

中略。

「めざましい進歩です！」

さらに横浜フォトフェスティバル

横浜フォトフェスティバル、ポートフォリオレビューをさらにじっくり見る。 松田敏美さんが参加しているのを発見。写真集を出していてすでに作家として活動しているプロフェッショナルな方を発見して驚く。プリントを見せてもらう。技術的な事を根掘り葉掘り伺う。

フリマスタイルで見てもらうのは、やっぱり大変そうだ。何時誰が来るかわからないから気が抜けない。休憩や気分転換もしづらそう。
アルルのようにレビュアーが机を構えていて、予約を入れてそこ見せに行く方が良いような気がする。レビュアーは何かしら作家を探しているはずで、見なくちゃならないんだし。どうなんだろう？ と思う。
本当に作家を探しているレビュアーは、全作家を見るのかもしれないけど。
一長一短ってとこか？

2日目は、椅子があった。つまり昨日のトークショーの椅子が参加者に回されたって事のように見えた。ふむ。

横浜フォトフェスティバル

ポートフォリオレビューが見られるっぽい様子だったので、ザクザクっと見る。

思いのほかテーブルが狭いし、通路も狭いし、作家さん椅子なし？で、環境が良くない感じ。必要以上に疲れるんじゃないかな、と、言う点が気になる。過酷だね。

フォトグラフィック・カンバセーションズで聞きたいスピーカーが居たので聞くが、合間に時間潰すのも面倒なので、ダラダラと会場でトークショー聞いたので結構疲れた。

ソンタグの著書の翻訳をしている、木幡和枝。一度本人の話を聞いてみたかった。今回は、この人の声を聞くために行ったようなもんです。予想以上におばちゃんでバイタリティーの固まり。ソンタグのPhotography: A Little Summa の解説を少ししてくれる。これを14項目全部やって欲しい。彼女だけのセッションを強く希望。本持って行ってサインしてもらえば良かったなぁ。

普段、周りに居ないような哲学者、千葉雅也。哲学が数学だって事を目の当たりにする。ウワサには聞いていたけどね、考え方が面白い。集合ですね。物事の解析方法の断片が感じられて面白かった。

評論家、竹内万里子。万里子さんの話は時々、聞いているのですが、彼女の謙虚さがにじみ出ている話でした。

お散歩して写真撮って、束芋見てる余裕が全然無かった。で、何かすごく疲れた。

恐るべし、ベルリン

録画してあった、ベルリンフィルのベートーヴェン交響曲第7番を見る。聞く。テンポが早足。でも、音の密度と精度は手抜き無しに聞こえる。みんなすごいノリノリ。国籍、性別、年齢がバラバラのメンバーでもベルリンの音がする、って事が、どういう事なのか、ちょっと考える。

江古田で髪をカットしてさっぱりする。師匠に近況報告をする。

銀座ニコンサロンでトークショーを聞く。石川直樹のアプローチがちょっとずつ変わっているように思える。やっぱりこの人の動向は気になる。

 

行ってみたい所を1つ挙げるなら

ボリビアにあるウユニ湖。テレビで紹介されていたので見る。
数年前の無印良品のカタログの藤井保の写真を見てから、行ってみたい所No.1。

1. 本を読む予定が、途中で居眠りでションボリ。
2. 掃除をする。
3. ちょっと読みたい英文があるのだが、集中力が続く気がしない。＜そんなこと言わずにがんばろうよ。
4. 年末から、ベートーヴェン交響曲第7番を何回聞いているのか数え切れず。
5. 大きいプリントはしたのだが、持ち歩きように小さいプリントをするべきか悩み中。
6. 明日、自転車で出かけられるといいなぁ。天気が今イチっぽいけど。
7. 昨日は、今年初のカロタイプワークショップ。自分の写真がネタ切れなので人の写真を見るだけ。

• 人の写真を見て、少しリセット。
• 「自分の写真は、自分らしさが煮詰まっているだろうか？」というのがいつも気がかり。
• 「新しいか？」という点に関しては、ちょっと、難しい。

のんびりモード

連休は少し本も読みたい。バタバタ、プリントばかりしていたので撮影もしたいなぁ。自転車に乗るには寒くなって来たけど、土日は車少なめだから少しウロウロしたいかな。その前に掃除だな。

P.G.Iで猫写真見る。師匠が好きなエリオット・アーウィットの写真が展示してあった。赤ちゃんとお母さんに、斜めから射している光がキレイだった。

築地さんの写真展。プリントの調子が一定でブレナイなぁ。と、最近プリントに慣れて来た私は、しみじみ見てしまった。