さるぢえブログ

緊張

6×9テスト撮影モノクロのベタを撮る。値上げ前にベタ用に買い込んだ25Mの感度が急激に落ちている。この前は、普通に撮れたのに。今日は露光時間を長くしてやっと少し黒くなる。新しいの買ってこなくちゃ。
睡眠不足と緊張で、肩が上がったまま落ちて来ずで、お腹も緊張でキリキリする。自分を鍼灸メンテしないといけないのだが、だましだましの日々。ちょっと自分がザラザラする。だましきれなくなるまで時間の問題のような気もする。

the white and black

モクレンの花が咲き始めた。あの白は特別な白なので6×9を持って家を出た。

再びPGIに寄って改めて清家さんの写真を見る。他にお客さんが居なかったので、思う存分堪能する。自分が好きな写真の前でウロウロする。黒いのが好きだ。理屈じゃなくて、目が黒いのに吸い付いちゃうんだよね。

師匠が、8×10で仕事をしたらしい。フォーマットは大きくすると、どんどん大きくしたくなるものなのかもしれないと漠然と思う。

blue and red

6×9のテスト撮影はこんな感じ。と、webに載せても所詮webなのでたいして違いも解らないけどね。

清家冨夫作品展LIGHT ON DUST- Glynde Forge -

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PGIへ清家さんの個展初日。行ってみると、ガーン！！！師匠とF川さん、漂流者さんが話しているではありませんか！！
たまたまこの時間に、2B関係者が4人も揃ってしまうとは・・・。
-----(c)休日郎さん。-----

午前中2006年のレシートを整理し、バタバタと午後一でPGIに直行。芳名帳に見覚えのある名前が3つ。なんだよー。3人で一緒に来たの〜。出遅れた感あり。
中判で撮られた写真は、繊細でみっちり、ボケも美しい。4人の会話を所々小耳に挟みつつ、会場をグルグルする。清家さんと5人で話し込んでいたら、休日郎さんがやってくる。2B関係者が揃っちゃって、2Bのお茶の間状態？
帰りがけに図録を買っていたら、重鎮石元泰博さんとすれ違う（どこかで見たことあるおじーさんだと思ったら）。

6×9デビュー

6×9のテスト撮影は結局近所のしゃくじじー公園へ出かけた。お天気は良いのだが、暑い。3月なのに…。日曜で人出もあり、ちょっと調子出ず。帰りがけに良さげな雑貨屋を見つける。陶器のランプシェードが置いてあり凄く欲しくなる。使える所がないのと、結構なお値段なので買わない。我慢、我慢。
帰ってから、「From The Earth to The Moon」で月に行ってエネルギーを注入。テンション上げる。

写真家築地仁還暦パーティー

昼間、カラープリントをして、雑用。
夜、築地さん還暦宴会に出席。GRDに赤いパンツと靴下がお誕生日プレゼント。知人に会い近況報告などし、ブックを見せる。

3月の表紙絵

さるぢえ母屋の表紙絵を3月にしました。またしても、すっかり忘れておりました。チューリップを家に搬入中のねずみくんです。がんばり中です。
明日は、と言っても今日だけど、カラープリントを少々。気がつくとカラーネガが溜まっているのだが、息抜きガス抜き、リハビリのつもりで始めたカラーなので、カラーに執着がない。日付と撮影地が書いていない。書いとかないと整理できないかも？ヤバいかも？と思い、おぼろげながらな記憶とブログのメモをたよりにかなり大雑把に何時頃の撮影か目星を着ける。コマをセレクトしたり、さるぢえな準備がいろいろ。

バタバタ、アフアフ

バタバタしていて、すげーポカをやらかす。
F川くんのアドバイスに従い、ヨドバシで6×9用にレンズフィルターを調達。ついでに、カラー印画紙、フィルムを調達。アフアフ。

しかし、6×9用にちゃんとしたかっこ良いカバンが欲しい今日この頃。

FUJI GW690 III

意を決してフジヤカメラ2階中判カメラの棚に直行する。日曜日までは4台並んでいたのが5台に増えている。
店員さんに5台全部を見せてもらう。入荷したてらしい1台はAランクすごく奇麗、カウンターもほとんど回っていない。ただし、予算オバー。しかし、この前臨時収入があった。「これは、私のために用意されたものだ。」と解釈。かなり即決「これください。」と105,000円を支払い。サクッと店を出た。

モノクロだね

師匠のda.gasita写真集を見せてもらったら、きっちりモノクロでした。水洗待ちのついでに、プリンターのプロファイルを設定して印刷したらちゃんと、モノクロになりました。簡単でした。黒いです。
しかし、バライタは楽しいね。