昨日、2BG展の会場に写真展のDM置かせてもらいました。渡部さんに近況やらあれこれ話し、写真展の内容について「男の裸?」と聞かれて、「そう、男の裸」って”男の裸”を二人で連呼。
入り口の8×10の写真の前で作者さんに話を聞く。あそこで捕まる人多いと思う。機材好き、大判カメラ好き、暗室好き、朽ちたの好き、モノクロ好き、どこかに引っかかるポイントある。
帰りに有楽町の交通会館にある阿蘇って喫茶店に入った。すごい好みの店だった。コーヒー250円。有楽町で250円。厨房は女性二人。この組み合わせはツボ。っていうか、仲良しなのか、そうじゃないのか絶妙なバランスで成り立ってる店。カウンターメインの店で、近所で働いてる人が休憩しに来てる。すんごい好き。で、サンドイッチとか、ちゃんと作ってて安い店。こういう、なんだろうカッコつけてない日常のお店に出会うとすごく嬉しい。
東武線の浅草駅にあった華厳もそんなんで気に入ってたのに、改装してタリーズ入って、すごいがっかりして、東武わかってないと憤慨した。
最近、本屋カフェの人に顔を覚えられて席に荷物置いてる間にカウンターの向こうから「ブレンドですか?」って、注文を聞かれるようになった。ほぼ、ブレンドしか注文してないからだろう。で、大きめのマグカップのコーヒー飲みつつ宿題したり、考えたり、本読んだり、ぼんやりしてると大体1時間半くらい過ぎてる。それ以上は、なんか集中力が途切れるみたいなので、店内を一周したり、お店を出てランチ食べに別のお店に行ったり、買い物して帰ったり。そんな感じでなんかペースができつつある。
で、今日はマンガが久しぶりに目に入った。その全部がコミックビームのマンガで「やられた。」と思いつつイソイソとレジへ。
伊図透「銃座のウルナ」が最初に目に入ったけど短編集「辺境で」。この作者さん好きだ。
森泉岳土。一瞬版画で作ってるのか?と、思ったけど違うらしい。ファンタジー系なんだけどホワホワしてなくて影ある感じが好きだな。
さすがエンターブレイン。
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