お耽美でいこう！とはいかないが…

カロタイプ講評ワークショップ5期目が今日から始まった。
新しい人が参加されたので、まずは、その方々の写真から見る。新鮮。キーワードは、「毒が足りない」 

カロタイプで出た言葉、「耽美主義」道徳的公理性を排除してウンタラかんたら…。Wikiにも解説があった。
「それ、いいっすね。」と言ったら、白岡さんに「石川さんもやればいいじゃない。」と返された。「え〜、道徳的公理性を排除して、でしょ〜。…」しかし生活を芸術化してってどういう事かしら〜。

終了後お腹が空いたのでデニーズで軽く食べて、カズオ・イシグロ「私を離さないで」読んで帰ろうとしたら、デニーズの営業時間がすぎていた。夜の11時で終わりだなんて知らなかったよぅ。というわけで、帰ろうと思ったけど隣のガストに入る。しかし、デニーズで深夜働いていた人たちはクビになってしまったんだろうか…。気になる。

「私を…」の感想は、次の機会に。