いろいろな事を考えては消えているような気がする。
リスクを分散するために発電所は、その土地にあったエネルギーで発電する比較的小さな物を使う場所で作るのが良いよね。
で、電力は自由化して個人で使う電気を選べるようにするとかね。
って、考えたりするけど、こんな事すでに誰か考えているよなぁ。とか思ったのが、多分、前回の記事を上げた後だ。
その後も何か考えたような気もする。
ベルクでカレー食べた。立ち退きが強制執行されていたらどうしようとか少し心配になったりしたから。
実は、手塚治虫全集の表紙のデザイン、イマイチ好きになれないのだけれど、買いました。手塚治虫「空気の底」。子どもの時に読んだきりだったけど、印象に残る短編ばかりで、なんとなく頭の隅に残っていたんですよね、それで再読したかったんですよ。
被災地に絵本を送るという支援のために、ちびちびと買い集めた絵本の一部を支援にまわす。クレジットカードのポイントやらマイレージを支援にまわした。どうせポイントで欲しい商品無いし、あまり飛行機に乗らないからマイル溜まらないからね、無効にして捨てるより良いじゃん。って事で。
お灸でメンテナンスして、それから、カロタイプで店番して、「夏場に電気が足りないのなら、バカンスに行けば良いじゃない」と言ってみたり。寒い時には暖かい方面に、暑い時には涼しい方面に、電気がなければある方に、危険な場所から安全な場所に移動すれば良いではないか。家を離れて東京に出てきてしまった私のような人間には、帰る故郷は無いから、どちらかと言うと暮らしやすさや、そこでの人間関係が重要だからなぁ。あと、フィルムが買えるとか…。
久しぶりに、机の友に小さな花束を買う。少し気持ちが和む。近所の地味な花屋さんなのだが店先で猫がひなたぼっこしているんだよ。
今更Evernoteをインストールしてみた。iPadにも入れてみた。SkypeもiPadに入れてみた。音声だけでも使えるならいいなぁ。とか。
Twitterで母ーちゃんと友達が@でつぶやいている様子が面白いっていうか、ネットが無かったら言葉を交わさない人同士だから面白いね。このフラットな感じは独特だなぁ。
福島原発の汚水が海に垂れ流されている件。ご近所の国にお知らせさえしなかったらしい。フローターに溜めるとか言っていなかったかしら?と、あれれな気持ち。しかし、そんなん垂れ流したらだめじゃないか。放射線量もダメダメだったらしい。政府が動かなさすぎて科学者達が動き出したというウワサを聞く。
一時帰宅の人は、防護服着ていっているのかな心配だ。
防護服って放射能を遮断するわけではないらしい。時間と競争で、放射能線量機が鳴る前に引き上げて、あとでシャワーで洗い流さねばならないようです。考えただけでも涙があふれてきます。
投稿情報: たかね | 2011/04/08 20:32
そうですよ。
で、おまけに例によって、毎度の事ながら、現場作業の人の被曝量の管理はぐずぐずですよ。
で、みんな東電の社員じゃないんですよ。特に給料高くなくて、普通の作業員みたいな給料ですよ。
投稿情報: さるぢえ | 2011/04/10 03:20