俊輔じーさんがテレビのインタビュー番組に出ていたのがビデオに撮ってあったので見る。
80過ぎのじーさんが「ぼくは、それが知りたいんだ。」と言い、目つきの力強いことったらありゃしない。まだ元気そうで安心する。
休刊している「朝日ジャーナル」が、単発で発売された。筑紫哲也が編集長の時に毎週めくっていたなぁ。(うちの父ちゃんに「Newton」の創刊時に買ってくれと頼んだら取り付く島もなく「そんなのダメ!」と言ったのに、「朝日ジャーナル」は資金を提供してくれるなんて、変な家だよね。)
買うかどうかちょっと悩み中。ペラペラっと見たら、鶴見俊輔も何か書いていたんだよね〜。
定額給付金とやらのお知らせが来たのだが、なんか、面倒くさい。こんな手間かけるんだったら減税してくれれいいじゃん。と、思う。税金の使い方間違っているよ!そんなのいらん!と思っていた。
しかし、ふと「鶴見俊輔の仕事を本にしているSUREの本を買えばいいんじゃないか。」と、思い付く。ウシシ。