朝から、撮影に出かける。
昼から、谷さんの個展の搬入の手伝い。
夕方、国立近代美術館に行く。平日なのに人が多いな…。と思ったら、「東山魁夷」をやっていた。それには興味がないので、1000円で1年間常設展は何回でも観られるパス会員になる。
常設展には写真のコーナがあり、これが意外に良いのだ。今展示されているのは白岡順。いろんな場所で撮影された90年代の写真がランダムに並んでいた。久しぶりによく見る。ハイライトが少なくて、黒からグレーのトーンでできている。小さなプリントでトーンの幅が狭いから、何が写っているんだろう? って気になって見ちゃう。(白い写真は展示されていなかった)
こういう写真の常設展は都写美もやるべきだと思うんだよね。
★★--アルル出発まで残り91日のはず--★★
コメント