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2008/04/03

コメント

アニーのようやく見ましたか.ロックなアニーとリベラルなソンタッグと何処に接点があったのだか?互いに無いものに惹かれたようなかんじですがね。保守的なアメリカで映画化には難しい気が。ロバートレッドホードあたり手がけるかも。手が大きくてどんなカメラも難なく扱っていたのがうらやましかったです.吐く言葉のかっこいいこと。モデルが寒ーいと言ったら寒いのは今だけよ.写真は永遠よって。

でも、二人とも凄い才能の持ち主だから、映画じゃなくても本にはなるかな。(ソンタグについては、彼女の息子が本を書いたけど…。)それはともかく。カッコ良かった。
感情をストレートに出す所が印象的。撮影中に「ごめん、感動しちゃった。」etc.
才能のある人たちの中には、感情の波をストレートに出す人が多いような気がする。それは、男性よりも女性のほうがその傾向にあるように思える。(漠然とだけど)
そんなシーンに出会うと、「この人は、自由なんだな〜。」と羨ましくなってみたりします。

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