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今朝、早起きして少し遠出するつもりだったのだが、気がついたら2時間オーバー。おまけに、なんかノド痛い。しょうがないので洗濯してから近場に出かける。花見をするつもりはなかったのだが、静かで桜がいっぱい降って来る所にベンチを発見。コンビニで買ったお弁当を食べつつ、ぼーっとする。桜の時は、ぼーっとしている事に理由があっていいね。普段、一人でベンチでぼーっとしていたら怪しい人だよ。
★★--アルル出発まで残り90日のはず--★★
朝から、撮影に出かける。昼から、谷さんの個展の搬入の手伝い。
夕方、国立近代美術館に行く。平日なのに人が多いな…。と思ったら、「東山魁夷」をやっていた。それには興味がないので、1000円で1年間常設展は何回でも観られるパス会員になる。常設展には写真のコーナがあり、これが意外に良いのだ。今展示されているのは白岡順。いろんな場所で撮影された90年代の写真がランダムに並んでいた。久しぶりによく見る。ハイライトが少なくて、黒からグレーのトーンでできている。小さなプリントでトーンの幅が狭いから、何が写っているんだろう? って気になって見ちゃう。(白い写真は展示されていなかった)こういう写真の常設展は都写美もやるべきだと思うんだよね。
★★--アルル出発まで残り91日のはず--★★
鍼灸でメンテ。先週よりましだったけど、絶好調というわけでもなく。午後2時過ぎから撮影に出かけるが、半分曇りっぽい感じで日が弱くて、目的地に行っても撮る気にならないような気がしてきちゃって途中で行き先を変えて都写美へ。 「ジャコメリ展」と「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」を見に行く。 ジャコメリの作品コントラストが強い、好き嫌いで言えばあまり好きじゃないけど抽象的。先週の「寄れば抽象的になるわけじゃない」という金村さんの言葉を思い出す。ジャコメリは、前に写大ギャラリーで何点か見た事があって。その時は、ギリシャ正教?あたりの旋回舞踏でも撮ったのかな〜。なんて思っていたのですが、違ってました。となると全然別の写真に見えて来る。
アニー・リーボヴィッツ。やっと見てきました。面白かった。思った以上に大女。カメラが小さいぞ。いいな〜。ソンタグとどんな暮らしをしていたのか、もう少し知りたいな…。時が経てば、そんな映画もできるだろうか。
★★--アルル出発まで残り92日のはず--★★
ABCで洋書バーゲンで衝動買い。Ralph GibsonのREFRACTIONS thoughts on aesthetics and photography英語なので実は良くわからないのだけれど、目次を見た限り作家が考えている事がいろいろ書かれているんじゃないかと…。分厚い本じゃないし。頑張って読んでみるかと思ってみたりしてます。
★★-- アルル出発まで残り93日のはず --★★
背?の所にピンクのこんなもんが付いた。
うわ〜。ちと、恥ずかしい。ヘラルドトリビューンは、朝日の英語記事が掲載されているけどさ。いや、そりゃ勘弁していただけないだろうか。なに考えてんだかな〜。
ちと撮影に出かける。目当ての場所に行ったら様子が変わっていた。「ち〜。」整備されちゃった場所に用はないのだが、貧乏性なのでとりあえず撮影してみる。
★-- アルル出発まで残り94日のはず。 --★