「1 + 14 横浜写真アパートメント」 を見に横浜へ行く。お天気も良く。展示方法も良かったし、企画としては面白いと思う。中でも中藤毅彦さんの作品は、やっぱり目を引く。しかしながら、旧帝蚕ビルディングという場所柄(古いビルなの)、どうしても建物に興味がいってしまい、写真を見るよりは、写真を撮ってしまう。多くの写真は建物に負けてるような気がした。場所が良すぎるよね。
そこから、中華街へお茶を買いに行き、関帝廟で非常にまじめにおみくじを引く。あそこのおみくじは、日本の神社と違ってフィルターが1つ多いからね。まじめな時にしか引かないのよね。詳しくはこちら。
2Bで「タクシードライバー」を見るために東京に戻る。
で、「タクシードライバー」ジャキーンのシーンがおじさんたちに受ける理由はいまいち判らないままだが、興味深い映画ではあった。
あと一年以内にあのビルも壊されるそうですよ。
あのビルの写真ばかり撮っていた人のブースではそんな話が出ていました。
回廊風になっていて、どの廊下の窓からも「建物と空」が見えて気持ちよかったですね。
ハトばかり撮っていた人もいましたが。
投稿情報: かねごん♪ | 2007/05/02 17:10
かねごんも写真展見に行ったんだね。
あの場所は再開発するらしいよ。隣にあったレンガの倉庫とか凄く気になった。あれも無くなるんでしょうね。
あの辺りは、気になる建物があるから楽しいよね。
投稿情報: さるぢえ | 2007/05/02 20:40