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やっと、読み終える。いろんな分野の人が、語っていて面白い試みであったとは思う。 最後の第5回「いま、芸術とは何か」の章の、川俣正(この前の横浜トリエンナーレのディレクター)私とはズレる。住友文彦(NTTインターコミュニケーションセンター学芸員)もなんだかよくわからなかった。 しかし、最後の小林康夫の、「短い〈まとめ〉=〈問題提起〉」は、日頃漠然と感じていたことを、「まとめてくれてありがとう。」という気持ちになった。
Jack Johnsonの[Sing-A-Longs & Lullabies For The Film Curious George]というCDを同居人が入手。 Curious Georgeの映画のサントラ。楽しげな曲が入っているし、ジャケットもかわいい。
絲山秋子。 ここんとこ、一番すきな作家。芥川賞をもらう、ちびっと前から少し読み始めて すべての作品を読んだわけじゃないのですが、「逃亡くそたわけ」と「沖で待つ」は読みました。とてもしっくりする。
■ [故郷彷徨]城野征悦写真展 コニカミノルタプラザ 湿度低めの泣けるおじさんの写真。 ■ Freedom[北へ]鈴木則裕写真展 ユイット トップスの8Fにある居心地の良いカフェのギャラリー。 寒くて寂しい北国への旅写真。点数は、多くないけど大きめのプリントで良い感じ。今日が最終日で駆け込みで見る。ついでに、のんびりお茶する。本もいっぱい置いてあり楽しい。 ■ ルーニィでオーナーと話し込む。 ■ 「如月」有元伸也 LotusRootGalleryポートレイトばかりが展示されているのかと思ったら、スナップぽい写真も展示してあり、ツボにはまる。雨の花園神社きれいだった。 ■ 「SNOWY II」 萩原義弘 パストレイズ 今まで見ていたのと少し変わったかも?会場?照明?印画紙? ■ EGOSAIS グループ展 月光荘 展示もいっぱい、ブックも山盛り。良い作品もあり。全体として面白いかどうかは別にしてみんなうまい。 ■ 「ぺるそな」鬼海弘雄写真展 銀座ニコンサロン 今日見た中で一番プリントがきれいで安心してみられて横綱級。見てよかった。
鈴木光雄さんの写真展を見に行く。桜の葉っぱだけを撮ったシリーズ。 虫食いで穴だらけ、くるくるにまるまったの、いろんな葉っぱのモノクロ写真が展示されている。 背景は白く、影も落ちていない。はっぱのライティングがおもしろくて不思議なグラデーションになって、宙で浮いている感じがまた、面白い。 3.28(日)まで、ZA Gallery 有明
今更ではあますが、かなりひさしぶりに、かっちりあれこれ作ってみたくなってしまいました。しかしながら、最近技術情報もあまりチェックしていなかったので、ちょっと、今時の参考書を仕入れてみようと思ったのですが、分野ごとに細分化が進んでいて、本棚の前で悩みに悩んで、おまけに、本屋をはしごして、結局目星だけ付けて帰ってきました。dog yearが身にしみたのでありました。 MovableTypeが思った以上にブレイクしている感じもひしひし。
six apartの創設者がいらっしゃるというので、行ってみた。 いろんな人居たらしいのだがブログ初心者一人で参加だったので、よくわからず。 場所もよくて、雰囲気も良かったのだが、Movable Typeのエンタープライズ版がプレスリリースの後だったので、そのあたりの話もちょびっと、してもらえると嬉しかったかも。