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2006/03/14

コメント

>「負け越してる」を実感する。

同感です。
確かにフィルムを換えるとトーンの出方が違います。
というか、レンズ~フィルム~現像~引き伸ばし機~引き伸ばしレンズ~印画紙~現像液、と全部が揃って最高のパフォーマンスが得られる(はず)。
ということは、カメラは写真にとって二次的なものだ(かな?)

2B史上最年少の彼が使っている機材って確かローライコード4型じゃなかったっけ? ブックの写真もそうでしたか? コードってシャドーが締まらないと言われていてモノクロには不向きっていうのが一般的な評価なんですが、被写体にもよるのかな? 最近、カラーのシリーズにさりげにモノクロ一点混ぜるのも面白いかも、などと思っている私です。

>レンズ~フィルム~現像~引き伸ばし機~引き伸ばしレンズ~印画紙~現像液、と全部が揃って...
って、もう要素が多くて、私は、やっと、フィルムは決まったって所ですよ。

2B最年少くんは、ローライコードでした。型はわからずです。雪が多くて比較的シャドーの少ない写真でした。しかし、多分ハイエストライトからディープシャドーまで、きっちり出てると思われる写真があったんですよ。

あ、コメント欄つきましたね。

>ということは、カメラは写真にとって二次的なものだ(かな?)
確かに内面反射の無い暗箱でありさえすれば良さそうです。
でも、使い勝手とかは撮影のリズムに影響しそうですので、やはり、カメラも大事だと思います。

>コードってシャドーが締まらないと言われていてモノクロには不向きっていうのが
号数紙が全盛のころはきっと「レンズ~フィルム~現像」だけでコントラストコントロールしなければいけなかったので、シャドーをコントロールしきれなかったのではないでしょうか。
マルチコントラスト印画紙だとコントラストコントロールに柔軟性が生まれるので、昔の風評は当てはまらない場合もあるかなと最近は考えてます。

>最近、カラーのシリーズにさりげにモノクロ一点混ぜるのも面白いかも、
これはすごく難しそうで、自分には手が負えそうにない領域ですね。
上手くいったらぜひ見せてください。

>レンズ~フィルム~現像~引き伸ばし機~引き伸ばしレンズ~印画紙~現像液、と全部が揃って
自分は、レンズがやっと決まってきたかなぁという感じです。
印画紙は一瞬決まったと思ったんですが、生産終了です。→ふりだしに戻る。

吉田7さん、どうも。
レンズ決まっていたんですか。
印画紙は、ヨドバシの棚にあるものを使う。という感じです。

トラックバックありがとうございます。
コニカのフィルムは安いのでずっと使っていたのですが、トーンが出ないとは知らなかったです。
今度TMAX買ってきます。
でもコニカもまだ5本くらいあるのでそれが終わってからかな。

モノクロはワークショップに来て初めてしたのでまだまだわからないことだらけです。
わからないことがあったら教えてください。

mrWCSe I am need to price

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