さるぢえブログ

大画面でアンディとコンタ

豊洲の映画館でツールの中継を見にいく。会場で、出場チームの一覧表をもらう。ちゃんとジャージも表記されていてレースを見るのに重宝する。大画面なので細かい所もよく見える。走りつつモグモグしている様子やら、表情が良くわかる。コンタドールは今、一番強いな、多分。

久しぶりにオライリーの本を買ったら、レジでオライリー特製ブックカバーを付けてくれた。今、キャンペーン中らしい。嬉しいなぁ。にしし。本屋で買うの好きだ。

Boum

フランス語のポッドキャストChocolatでシャルル・トレネのBoum楽しそうな曲を紹介していた。意味わかんないけど楽しくなる。

最近サイダーがお気に入り。とりあえず三ツ矢サイダーのボトルを買い込んで、朝からカプカプ飲む。フランス人が、ガス入りの水を好んで飲む理由も分るような分らないような。

日が暮れて少し涼しそうだったので、久しぶりに自転車散歩。汗だらだら。明治通りにユニクロ発見して覗く。結局何も買わずに出て来たら、駐輪所で隣に緑のescapeがあるのを発見。でもハンドルのバーが短めに見える。ホイールも違う。サドルも違うっぽい。小さい空気入れも付けてる。カッコいいなぁ。ちゃんとお手入れしてる。私の、ちょっと汚れていて可哀想な風情。今度、お掃除してあげなくちゃかしら。

明日からツール再開。

サコッシュでおやつを渡されたい

2Bへスキャナーを借りに行く。環境が整っていて快適だよ。有り難い事だ。

江古田に行ったついでに髪をカットする。サッパリした。

少し江古田を少しだけ撮影してみる。離れてから1年くらい経つので少し距離が出て来たかも。
気になる居酒屋を発見。表に美味しそうなメニューが出ている。一人では、楽しく無いので今日は諦める。残念。

ツールを見る。補給地点でサコッシュを受けとる選手の様子を見て、サコッシュおやつセットを渡されたい気持ちになる。宇都宮あたりでサコッシュおやつセット売ってくれないかな。
第14ステージは面白かった。ダイジェストで見るのと放送をフルで見るのでは面白さが変わるなぁ。

ツールが始まった

村上春樹「蛍」をウン十年ぶりに再読。今更気がついたのだが、登場人物に固有名詞が無いのね。僕・同居人・彼女・彼ってな感じです。売れすぎて読まず嫌いになっていた「1Q84」を読む事にする。「考える人」にロングインタビューも掲載されて、それも読みたいし。

上等なメモ帳にTo Do Listを作ってみた。何をメモするか考える前に、メモする事にした。メモ帳だから当たり前の事なんだけどさ。勿体なくて。えへ。
積ん読本が増えている事と、写真展が今月はいろいろあるって事が判明。ふむぅ〜。
今後の写真とかも考え中。
就活継続中。

今年のツール・ド・フランスには、新城選手が2年連続で出場してるので、今頃、インタビュー動画とか見てみたりする。しかし、レポーターの質問がつまらん。新城選手がニコやかに対応している様子に大人を感じる。それは、ともかくツールのプレゼンテーションは楽しそうだなぁ。一度見てみたいなぁ。この時期、別府選手は、オーストリアのレースに出ている模様。

上等なメモ帳

やっと机回りを片付ける。
自転車で買い物に出て、久しぶりに八百屋さんで美味しい野菜を調達。後、久しぶりに日仏のカフェでお茶しに行く。
いつものみちすがら、途中、軒先になにやら紙が積み上がっている様子が目の隅にひっかかる。
Uターンして見たら、製本屋さんの軒先で売られているメモ帳だった。
店主と思われるおじさんが、今まで捨てていた紙をメモ帳にしていると、説明してくれた。
メモ帳にするにはもったいない上質の紙だ。
他に名刺サイズやA4サイズの紙束やらノートも並んでいた。嬉しくなって購入。良いメモ帳を見つけて、にへにへする。重要な事とか、大事な事をメモしなくちゃいけない気がしてくる。

で、お店の若旦那さん？と思われる方が 好きらしく、自転車話しで盛り上がる。自転車ブログをされているらしい。TREKをお持ち。いいなぁ。
最近、自転車ネタをあまり書いてないなぁ。
この前ジロ・デ・イタリアで新城が活躍していたのをちびっと見たくらいで、移動しかしてないからねぇ。

夕方、アップフィールドへ、「ながめる　まなざす Divsion 3」を見に行く。
ちょうどオープニングで、ちゃっかり潜入。南條さんと箱山さんの作品が好き。

今日もカレーを食べる。うまうまであった。

四谷→日比谷→銀座（歌舞伎座前、ニコンサロン）→神保町。 都心の地理が少し体に馴染んで来た。
どこかでのんびり本でも読みたいと思い自転車で出かける。結局、ちょうど良い場所を思いつかずウロウロして帰宅。欲しい本もあったのだが、この前買ったばかりだから本屋に寄るのは止める。

録画したままのハーバードの政治哲学の「白熱教室」を見る。やっと第3回目。リバタリアリズムがテーマ。「自分を所有しているのは自分である。」がこの主義の根拠。
しかし、自分には教育が足りないというか学問足りないというか脳みそがスカスカ。こういう授業を受けていたら、あれこれ考えるための基礎体力が付いただろうと思う。
鶴見俊輔は戦前にこの大学に居たわけだが、こういう空気を吸って生活していたんだろうと想像した。すげ〜。本人は「日本で小学校しか出てない不良」とか言ってるけど、この学校でやって行けたって凄いぞ。

私は、物事を客観的に説明できない。やっぱり、それは学習しないとできない事だよ。考えたって言葉が無いのだもの考えようがないよ。言葉無しで思考はできないでしょう？

車が少なそうだったので自転車で散歩？

今年もよろしくおねがいします。日付の並びが100101で2進法みたい。

昨晩は、NHK教育でやっていたクラシックのダイジェストを見る。ラン・ランのピアノが凄くて、涙が出た。陽性で湿っぽくないのに、軽くない。年末に良いものを聞かせてもらった。
何年か前のどこぞの音楽祭に出ていた時から気になっていた人なんだよね。CDが欲しいなぁ。

元旦から自転車で都内を目的もなくうろつく。
車が少ないので、のんびり走っていたから汗だくにもならなかったけど、寒くて、豊洲ららぽーとのユニクロでヒートテックのタイツを買おうと思ったら完売。しかたなくレギンスを買い込み着込む。なんだかおばさんになってしまったなぁ。

アキバ方面→銀座→勝ちどき→豊洲

 
勝ちどき橋を初めて渡るような気がする。高層ビルがニョキニョキ。

 

で、映画の日だったので「東のエデン」見る。
テレビ版のパターンを踏襲していて、冒頭から「また、それかい！」頭に来て「金返せ」な気分になる。それを過ぎれば、まぁ、見られる。でも1800円で見てたら怒るかも。
つまらないわけじゃないのが微妙。さっさと片をつけていただきたい。
テレビ版を見ていなければ、もっと楽しめる？ 

快適自転車ぐらしを期待

知人の写真グループ展を見に行く。
出かける前にメールをチェックしたら「是非行って下さい。一見する価値があると思います。」という指令が下っていた。モノクロの作品をマジマジと見て、作者ご本人にあれこれ伺う。

帰りがけにアウトドア屋で自転車寒さ対策用ジャケットを買い込んでみたりする。店員さんとあれこれ相談するのは楽しい。あれこれ試着もさせてもらって結局サイクルジャケットにする。アウトドア屋さんでも自転車用のものが売られているんですね。

問題は着るものだよ。

久しぶりに？ 江古田に行く。今まで迂回していた目白通りの急坂を登ってみる（初挑戦）。自転車でガシガシ走って片道30〜35分くらいかな。少し早くなったと思うけど。 問題は、リュック背負ってガシガシ走ると、秋とは言え背中が汗ダク。自転車から降りるとさすがに少々寒い。ガシガシ走る予定の時は着替えを持って行くべきかもね。それとも走り方が問題なのか？ 無駄にガシガシしてる？

自転車用のウエアって速乾性なのだろうか。でも、あまり暖かそうに見えないなぁ。

ロードレースは興味深い

今までボンヤリ見ていたロードレースですが、以前は、ぶっちゃけ「マラソンみたいなもん」だと思っていたのですよ。「チームがあるし変だな？」と、うっすら思いつつも。単純にとにかく走って早いもの勝ち。みたいなイメージだったんです。だって表彰台に上がるのは個人だからね。

ツールのムック本を買ってみたりして朧げながら分った事は、ロジスティクスと言うと大袈裟なのかもしれないが、戦略的な競技らしいと言う事。

チームの中で役割がある。先頭を走る人も個人で頑張るだけじゃなく、違うチームの選手同士で逃げ集団を作って効率良く爆走。が、お互い一番になりたい人ばかりで、どこでアタックするかせめぎあう。とりあえず協調体制を取りつつも「最後はオレが勝つ。」って事だね。
後ろの集団を走る人もチームに有利になるように、揺さぶりをかけてみたり、先頭のサポートをするっぽい。先頭がこけてもチームだからバックアップがある。で、サポートカーが付いているのでトラブル対応も万全。ジャパンカップでも走りながらトラブル対応しているの見かけたよ。

団体なのに個人。個人なのに団体。敵も味方。ボンヤリとそんな感じかなと思った。おもしろいシステムだ。いつからこういう形態でレースをするようになったのか気になる所。