さるぢえブログ

記録写真

昨日、友人と会ってご飯した。楽しかった。珍しく友人の写真を撮った。今日になって、見直す。
「昨日は、楽しかったなぁ。」なんて事を思い出す。
記録写真も悪くないな。

よりによって

高校の同級生が死んだ。とても親しい友人だった。

全然、連絡取ってなかったけど、活躍ぶりを見て「すごいなぁ〜」と、秘かに思っていた。

私がフィルム現像とプリントを見よう見まねで、はじめられたのは君のお陰でもあるんだよ。

個展をやる事にでもなったら、見せびらかしたかったのになぁ。

あんまりだよ。

自信が無くて胃が痛くなる

暖かい1日であった。

風呂工事最後の仕上げ、脱衣場のクロス貼り。職人さんが細かい所にキレイにクロス貼りをしてくれて、床も白いシートを貼ってくれた。すべての工程が終了！
床も白くなったので、外からの光がまわるようになってさらに明るくなった！

クロス貼りの間に工務店の若旦那が、家の周りを細々と直してくれた。コンクリのひび割れも修復してくれたり…。雨樋が詰まっている事なんて気付きもしませんでした。深々とお礼をする。

夕方からカロタイプワークショップ。プリントしたり見せびらかすのは問題無いのだが、タイトルとかキャプションの事になると、急に自信が無くて胃が痛くなる。

今日はメモ書きで

「のだめ」は、良い終わり方だった。よかった、よかった。参考文献の一覧が掲載されている少女マンガも珍しい。

谷川俊太郎を改めてちびちび読んでいる。時々、自分の写真とシンクロする部分があって驚く。

プリントを詰めて行かないと、印画紙はなんとか足りそうだけど、時間がギリギリ予算はかなりオーバー。

負けても日本は変わらなかった

久しぶりに寝坊。全然起きられなくて起動したら1時。

先週の風呂工事の影響で家中がホコリっぽいので、掃除しまくり。大掃除ってほどでもないから中掃除かな。だいぶさっぱりした。
窓を全開にすると風が通って気持ちがよい。意外にも寒いとは思わず、「涼しくて気持ちいい。」
自分のまわりの空気が流れている感触が好きなんだと、自転車で出かけるようになってから気がついた。風が吹いて行くのも好きだ。風の中に居るとかなり元気になる。
プールで泳ぐのが好きなのは、水の流れる感触とても好きって事で、スポーツが好きなわけじゃない。今、全然泳いでないし、泳げないしね。

夕ご飯食べてから「日米開戦を語る　海軍はなぜ過ったのか～４００時間の証言より～」を見る。
出演者のコメントの「海軍」を、会社の名前や部署の名前に変えたら、そのままそっくり当てはまるんだよねぇ。日本は戦争で負けても何も学習しなかったらしい。そういう意味で面白い番組だった。
「海軍のエリートは死んだ人や遺族への気持ちは、これっぽちも無いんだ」と思っていたら、澤地久枝が同じ事を言ってくれてスッキリ。戦没者遺族や、軍国少年・少女だった人達はこの番組をどう思っただろうか。

印画紙のサイズが大きいと出費も大きい

昼、時間がなくて「なか卯」に行く。混んでた。店員さん2人で捌いていた。店舗サイズに対して店員さんが少ないなぁ。オーダー遅くなるし、出てくるのも遅くなるし。 のんびり食べるつもりで入るような店じゃないけど、そういう環境で働いている人の様子を見ながら食べるのは、ストレスだなぁ。食券自販機を導入してからの「なか卯」は、餌を食べている気がしてくるんだよね。

で、午後はカロタイプでプリント。印画紙サイズが大きいのでレンタル料金が1.5倍。あっという間に持ち時間が削れる。ちびちび写真は出来上がって来たのだが、気分が凹む。自分の暗室でプリントできたら良いのになぁ〜。小四つくらいのバライタは家で出来るようにしようかな〜、マジメな話。

考え事は進まず落ち込み、暗室するよりサイクリングした方が幸せな1日だったんじゃないかと疑いの眼差し。昼間、暖かくて天気良くて自転車日和だったんだもの。 暗室休みの日に限って雨とか曇りとか天気がパッとしないんだよ。

チャプチャプしながら眠いって？

今日から家の風呂に入れる。壁も床も全部白で統一して小さいながらも良い感じだ。ドアも大きくなってアクリルパネルなので脱衣場も明るくなった。職人さん達の働きぶりをちらちら見ていたので有り難さ満点。工務店の若旦那？が、細かく気の付く方で提案やら対応してもらう。脱衣場の壁のクロス張りが来週に持ち越しになった。

午後は、今日もカロタイプでプリント。今日は1日眠くて眠くて暗室でチャプチャプしながら寝そうになるってどういう事なのか自分でもどうかと思う。あと1週間で終わらせなくちゃ。

友人が写真展をやっているので、帰りにWith Zakka +に寄る。

眠くて頭が働かない。コーヒーは効かない。 やらねばならぬ事は多いのだが、早寝して明日に持ち越したいよぅ。

豆乳が良さげ

先週からミルクティーのミルクを豆乳に変える。牛乳のこってりした脂っぽさがなくてさっぱりした飲み心地。豆くささも思ったほど気にならない。いいじゃん。

風呂工事もだいぶ収束して来た。今日は脱衣場の床を張り替えのため大工さん、ユニットバスの電気関係の工事に電気屋さん、水道排水関係で水道屋さん。工務店の人は現場監督なので作業があまりなくても必ず居る。
下水マスが2つあるのだが、1箇所、底のモルタルがかなり削れて水たまりができていた。このまま放置すると完全に底が抜けて、地面に下水が染み込む事になりかねないので補修する事になった。古い家なので気がつかない所があちこち悪くなっている。下水マスなんてめったに開けないものね。

リアルワールドの職人さんは、やっぱ尊敬する。水平に床を作ったり。スイッチが歪まないでちゃんと真っすぐ取り付けられたり。手に職があるって、こういう事だよねぇ。なんて思う。コンピュータ職人もすごいですし、建築と似た形態を取っているのですが、物の力には負ける気がしちゃう。比較する話じゃないですけどね。
今日、床を張り替えてくれた大工さんは、手ぬぐいをキッチリ頭に巻いて、これがまたカッコ良かった。

明日は、最終工程の内装工事だよ。

お風呂オープンは、念のため明日になった。

気がついたら何も書いてなかった

12月に入って何も書いてなかった事に気づく。
月曜日から風呂工事が始まり。解体2日、基礎1日。今日ユニットバスがこじんまり収まった。明日は使えるらしい。風呂なんて大した面積じゃないのだが、関わる職人さんが多い、建築は分野が細分かされているしね。工務店。水道。電気。設備。水回りは単価が上がるわけだ。
で、結局風呂を解体したら腐食が進んでいる部材があり補強してもらった。今、解体しといて良かった。

そんなわけで、銭湯通いをしているのだが銭湯なかなか良い。広いし天井高いし、のんびりあったまる。もう1回くらい行きたいなぁ。帰りにアイスも食べたい。

B&Hから印画紙が届いたので、小全紙にプリント開始。昨日と今日で7カット終了。少しスタートが遅れたので急がないといけないのだが…。

いろいろ書く事があったような気がするけど、風呂上がりで眠くなって来たのでおやすみなさい。

フランス人は親切だったなぁ

早起きして、ヨド印画紙を調達しに行く。ついでにハンズにも寄って来年の手帳を極力迷わずに入手。迷い出すとキリがないので、今年と同じタイプの物にした。

午後はプリント。今日は集中力が落ちるのが早かった。
今日入手したベルゲールの印画紙、乳剤番号が変わっていた。品質は激変せず安心したが、心なしか紙薄くなった。取り扱いが楽、現像液にすぐ馴染む。作ってもらえるだけ有り難いと思うべきなのかもしれないが、なんだか釈然としない。

家にたどりついてPC立ち上げたけど眠くて何も出来ず、ふとんにもぐる。ほぼ正確に3時間で目覚めスッキリ。結局変な時間に、ブログ書いてみたりするハメに。

以下、「事業仕分け」がらみ。
フランスでこんな事があったらスト＋デモだよなぁ。なんて思っていたら、そんな事があったんだね。
日本でスト＋デモが激減したのは70年代終わり頃か80年代の初頭かな？
スト＋デモしようよ。と言いたい訳じゃないけど、「日本人は、飼いならされてしまった。」とか「ストやっても現状は変えられないという諦め」という話とは別に激減した理由が気になる。
去年フランスに行って思ったのは、「フランス人は、日本人より親切。」他人に対して無関心ではない。このあたりが切り口として引っかかっているんだよね。