さるぢえブログ

コロナワクチン1回目接種メモ

7月9日金曜日コロナワクチン（ファイザー）1回目接種メモ。

接種券が届いて、集団接種の予約開始を待たずに速攻で近所のクリニックで予約が取った。ワクチンの供給を減らす前でラッキーだった。
バイトも休んで体調を整えて予約した医者に行く。
接種券と問診票を受付に出し、待合室で呼ばれるのを待つ。
診察室に呼ばれ、医師が問診票を確認。熱が出た時の解熱剤は必要なら処方すると言われるが、手持ちにカロナールがあるので要らないと言う。水分を多めに取ってくださいと言われる。
看護師さんが素早く接種。注射の時はいつもその様子をじーっと見るのだが、今回はちょっとびびってたので横目でチラッと見ただけ。注射針は結構深く刺さってた。あっという間に終わる。
タイマーと接種後の注意書きを渡され待合室で15分待機。特に変化なく買い物して帰宅。

経過は以下。

10:30ごろ接種。
16:00 ごろちょっと頭痛い？ぼーっとするような不思議な違和感。
19:50 腕の痛みが増す。
23:00 約12時間後、腕が上がらなくなる。
翌日10日4:13 熱を測ってみる35.3℃。腕だけ痛くて寝てても寝返りを打つとかできない。
8:32 痛いピークは過ぎた感じがする。
11:05 接種後24時間経過。頭の左側が痛い、スパイクタンパク質のせいか？腕が痛くて固まって寝てたから肩こりか？
カロナールを飲んだら30分くらいで効く。頭痛は軽減。
21:04 腕の痛いのも抜けてきた。頭痛も抜けてきた。
11日11:45 注射したところの芯が痛いかも？いつも肩腕が痛いのでどっちの痛みかわからない感じ。

接種日当日は、何も予定を入れずに休みにする方が安心。
発熱した時のために、ポカリを用意してあるが今回は必要なかった。
2回目は発熱するかもしれない。バイトは接種日と翌日の休暇希望を出してる。

人生初には勝てない気がする

バイト先の甘物好き同僚から、プリンのガラスの容器をもらう。小躍り。
バイトチームに差し入れでお菓子を貰う。「カンカンほしい。空いたらちょうだい」と、空き缶も入手。使い道がなくても、空き缶というのはなんだか特別な感じがして欲しくなる。

プリン作り6回目。
手順も覚えて手早くできるようになってきた。加熱する時の温度管理も時間設定は手動サーモスタットでなんとかクリア。プルプル艶々のプリンができるようになった。プルプルのプリンは柔らかいので、皿に逆さに盛るとデローンと横に広がって、イマイチ見た目の可愛さに欠けるけど、美味しい。キャラメルソースをもう少し上手に作りたいが、火を止めるタイミングを行き過ぎるが、腰が引けて早く止めてしまうかどちらか。初回の盛大に巣の入ったプリンは失敗なのだが、煩悩なく作ったので食感が悪いこと以外は恐ろしく美味しかった。あの美味しさをちゃんと作れるようになりたいが、二度同じものはできないような気がしてきた。

今回の都議選、この数年の選挙で一番何もしなかった。肩身が狭い。去年から引きこもりで、家を出るのにはエネルギーが必要な時がある。

「チ。地球の運動について」4巻。「血」出てきた。で、おー。そうだったの。と、なる。

「三体」Ⅲとりあえず（上）を入手。

本屋のおすすめ特集コーナーにあった「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」を試しに読んだら面白そう。著者の蘊蓄コーナもいい。マリー・アントワネットのドレスを作ってた人の話。「ベルばら」でマリーが新しいドレスを作ると、周りの貴族の女性たちが「まぁ、素敵」とかなってたエピソードの人だね。

プリン三昧

家の前の下水管交換工事が終わって、道路もL字溝が入って凸凹コンクリからアスファルトになって綺麗になった。雨水の排水のための勾配も綺麗についる。現場仕事の職人さん、地面掘る、配管する、L字溝を綺麗に並べる、コンクリを綺麗に流し込む、アスファルトも敷く。すごい。

東京区議会選挙が始まる。選挙前に、1人でもできるポスティングをほんの少しした。
厳しいから候補者さんの応援を頑張らないとだが、なんか、選挙ボラに行くスイッチが入らず。この数年で一番ノンポリ状態。

腰の調子がよろしくないので、ロキソニンの湿布を処方してもらいに整形外科に行く。この1年で症状が悪化してるので、「運動不足です。1回1時間の運動を1週間で2回いつも同じ時間にしてください。何しても良いです。続けないと意味がありません。」と、言われる。医者の言う運動によれば、30分経過しないと脂肪が消費されないらしい。痩せるダンスは途中で辞めちゃったんだよな。

冷蔵庫で寝てた最後の夏橙を食べた。
洗って乾燥させてラップに包んで冷蔵庫の野菜室におくと想定外に長持ちするんだよね。びっくりするよ。次回からは、もう少し多めに注文しよう。来年がどうなっているのかわからんし、1ヶ月先のこともわからんけど、夏橙が食べたいから早く来年にならないかなと思う。

「スーパーカブ」は6巻まで読んだけど、ご近所の本屋に7巻が入ってきてなくて入手できない。
「天冥の標」の続きが読みたいけど、ご近所の本屋は「三体」みたいに売れてる本意外のSFの棚が弱々。SFってマイナーなのかな。神保町まで行けば良いのだけど天気がイマイチで出不精。

コロナワクチン接種券が届いて、ご近所の医者に接種の予約する。日程が決まったのだけど、抗体を獲得できるの8月中旬以降。オリンピックで国内の変異株事情がどうなるのか不安しかないけど、凶悪な変異株に捕捉される前に逃げ切りたい。しかし、ワクチンの成分表が付いてくる、こんな親切なワクチン接種って無かったね。子供の頃摂取したインフルエンザワクチンだって、こんな丁寧な説明は付かなかったよ。

ワクチンといえば、母ちゃんが反ワクチンでネットに転がってる怪しい情報を見ては、「こんな情報も！」と流してくる。
基本、政府は本当のこと言わない、国民のための正しい事やらない、というバイアスがかかっている。こういうバイアスがかかるのは仕方ないし、政府とマスコミに信用が無いからだと思う。政府のやることを疑うという姿勢は悪くないし、そこは私も変わりが無いのだけど、私は、運用を疑っても、ワクチンの成果は疑わない。
物学の基礎を勉強し直して知識をアップデートする事をせずに、疑う事しかしていないから、トンデモな情報を見ても、それがトンデモなのか、そうじゃ無いのか判別できなくて、情報が多くてわからないと言い出す。

血栓はできないワクチンで、治験もしている、高齢者に人体実験してるわけじゃない、コロナの治療には全て公費だからコロナに罹ったら医療費が逼迫する。ワクチンの情報を広報してる医者のボランティアサイトを紹介しても、どういう説明をしても聞き入れないネトウヨみたいになってる。何度も同じことを言い出して納得しない。ワクチン接種しないなら、来客断るとかするかと思いきや、それもしない。副反応は心配するのにコロナに罹患して死亡、後遺症が残ることは気にしていない。意味がわからない。
彼女がワクチン接種することは、ほとんど諦めてる。「年寄りになったせいなのか、前からこうだったのか？」と、考えてみるが、人のことを聞かない人なので、老化でさらに強化されたんだろうなと思ってる。
この状況で自分が10代じゃなくて良かった。子供に「ワクチン接種したら副反応が危ない。」とか言い出してワクチン接種できなくなりそうだもん。

かねてより作ってみたかったプリンを作りたくて、鍋とプリン型を調達する。かっこいいプリン型って何かないか探したけど、選択肢はあまりなさそうなので合羽橋に行こうかとも思ったが、100均でよしとする。
卵黄と牛乳と砂糖で作るのが一般的なのだろうが、余った白身の処理に困るので全卵で作る。蒸し器はないので、鍋で湯煎。
記念すべき人生初のプリンは、案の定盛大に巣の入って食感が良くないけど、キャラメルソースが絶品で美味しくて楽しいのが出来る。

巣ができないように温度管理を習得を目指し中。3回目作ったけど美味しさはキャラメルソースの味に左右されるという気がする。
バイト先の同僚で甘物好きが「ニューオータニのサツキのプリンが〜。容器がガラスで〜。」と言っていたのを思い出し、

私：「あのさ、サツキのプリンの容器が家にゴロゴロ余ってない？ 余ってたらちょうだい。かわいいの欲しいんだよね。」
同僚：「家で、オンザロックで飲むのに使えるようなのだよ。」
私：「かわいい、いや、かっこいいのが欲しいんだよ。」
同僚：「いくつ欲しいの？」
私：「え、いくつとか言ったらあるの？4個とか5個とか。」
同僚：「ん〜。」「とりあえず1つにしといたら。割れるかもしれないし。」
私：「え〜。プリンだから耐熱だよね。ゴロゴロ余ってるの引き取ってあげるよ。」

と、プリン容器を譲ってもらう交渉をする。とりあえず譲ってもらえそうなので「わ〜い」と小躍り。

剥き出しの貧しさ

今年も夏橙を通販で入手したのでマーマレードやジャムにしているけど、生で食べるのが一番好き。酸味が強いと言うけれど、私には全然酸っぱくない。届いて速攻で食べた最初の1つで生き返る気がした。一年待った甲斐がある。

最近、スーパーや八百屋で、客さんが商品を取っ替え引っ替え手にとって見比べているのが気になる。2,3個手に取るんじゃなくて、10個くらい手にとって選んでる。箱にある野菜を全部見る勢いで手に取ってる人もいる。ビニールに入ってる野菜ならまだ良いけど、特売で剥き出しで陳列されている野菜でも、取っ替え引っ替えしてる人がいるんだよね。野菜が痛むし、人が散々ベタベタ触ったの買う気がしないので、ここんとこ特売の商品を買う気がしない。安くて欲しいものでも敬遠してしまう。ちょっとでも大きいの綺麗なのを選びたいのだろうけど、そんな変わらないのに。散々選び倒すお客って、ちょっと前はそんなにいなかった気がするんだけど、最近、普通によくいる。貧しさが剥き出しになっている感じがして、ちょっと、げんなりする。

「スーパーカブ」の原作を読まねばと、4巻まで読んだ。ラノベだから軽くサクサク〜っと読めるかと思っていたが、読み始めると没頭してしまう。ラノベを侮ってはいけなかった。

自転車で走ってると、前を走ってる人が気になる。この前は、ギアついてる自転車に乗ってるのにギアがトップのまま頑張って立ち漕ぎしてる人だったので、「なんで、ギアを落とさないんだ？」壊れてるのか？気になった。
ところで、自転車の人って、なんで後方確認をしないで車道に出てきたり、強気に走るのかな？右側をスレスレで抜けてく自動車も怖いけど、自転車が一番怖いかもと思うこと多し。

暑いのか寒いのか

想定外に早い梅雨。何かが間違ってるに違いない。暑いのか寒いのかよくわからず、足は冷えてるし睡眠が浅い。5月中は自転車で出かけられると思っていたのに計画倒れになりそう。時々「痩せるダンス」で踊ってみて汗だくになってみる。本当に痩せるのかは知らないけど、去年から引きこもりでお腹周りに着いたタプタプの脂肪が多少減ることを期待する。

コーヒー豆が切れたので買いに行く。
豆の並んでいる棚は見ないで、いつもの豆の名前と200g豆のままでくださいと注文したら、目当ての豆は在庫切れ。そもそも日本に入ってきておらず、その理由が「輸送のコンテナが無い。」と「スエズ運河の事故」。4月末に出荷されてた豆が横浜に到着するのが6月。検疫を通してお店に届くのが7月になりそうだと。運賃も値上がりしてて世界の貿易大混乱の話を聞く。今、輸入輸出がやばいのかも。物が入ってきても値上がりしたら買えない。日本みたいに自給率が低い国は流通が滞ったらあっという間に飢える。

そういえば、飛行機減便でEMSが6月からガッツリ値上がりする。

踊ったら痩せるかな

コロナぶとり解消のために、YouTubeにある「痩せるダンス」という動画を見ながら踊ってみるが、結構きつい。2日続けてやって、筋肉痛。昨日は、チャリンコ散歩に出かけたので踊らずだったが、さらに筋肉痛。今日は出かけてないので踊った。タプタプのお腹が少しは凹むことを期待。

チャリンコ散歩は、いつも目的地をはっきり決めずに走り出す。昨日は、246を東へ走った事ないよなぁと、車少ないので嬉しくなりチャリチャリと走っていたら東京タワーが見えて、想定外だったので「お！タワー目指して走ろう！」とお上りさんスイッチ入る。

赤坂（チョコ屋のパスカル君ち休み）→東京タワーの足元（タワーは閉まってたけど、鯉のぼりが下がっていて家族連れたくさん居るのを横目に）→新橋→日比谷→神保町というコース。
神保町あたりは日常の延長なので「帰ってきた」気がする。ついつい本屋へ。「生物学」の知識を更新したいと思い、しかし、多分、また、どうせ、色々忘れてるに決まってるから教科書的なものを調達。ドトールのテラス席で休憩するが、外だからみんな安心してるのか？周りの客がマスク無しで喋っていて、”屋内のしゃべらない1人客の居るカウンター席”と”屋外のマスクなししゃべる客がいるテラス席”のどっちが危険度が高いか？と考える。もしかして、この場合、「屋内の方が安全なのでは？」と、思う。

 

明日から、バイトが四連休。天気は悪いらしいので、やっぱり引きこもりかな。天気良ければチャリチャリ散歩するつもりだったのに。

 

GW前半

先週に続いて今週も週休3日。祝日は祝日出勤手当が付くのでバイトに行くけど平日を休みにした。来週は週休4日。今日はメーデーだったけど、最近ネットでコロナ関係の記事ばかり漁っていて、すっかり忘れてた。コロナにかまけていていろんなことを忘れる。路上の抗議も距離ができてる。ワクチン接種したら外に出やすくなるんだけどな。
mRNAワクチンの仕組のわかりやすい説明を読みながら未来に生きてるって実感する、賢いエレガント。よくぞ作ってくださいましたと尊敬の眼差し。

母ちゃんがワクチンやばいの情報をあれこれ見つけてきて、右往左往している。さっさと医者に相談に行けばいいのに、情報を集めて、基礎知識をつけようとしているのだが、ワクチンやばいと思ってる人の好きそうな情報を参照してるし、70歳越えの生物学の知識の古い人に何をどう説明したらわかるのか、分子生物学の基礎知識があれば不安になることもないのだが、「どうしたもんだか」対応に困る。いわゆる実家に帰ってみたら親がネトウヨになってたってこういう感じか？ 

コロナワクチンを接種する会場で当日ワクチンが余ったら廃棄してる自治体があるとニュースになっていた。貴重なファイザーを捨てるくらいなら呼び込みでもして、通りすがりの人に打っちゃえよ。と、思うのだが、自治体縛り年齢縛りいろいろあるらしく勝手にできないっぽい。（運用は地方自治体任せなのでなんとでもなるんじゃ？）まだ接種が開始されていない地元の区役所に「対策考えてる？」って問い合わせてみたら、返事きた。具体的な対策はは、まだ、出てないらしいが、「対策を検討中です。」とのこと。

ファイザーのワクチンが入ってきてないのかと思っていたら、そうでもなくて、接種が進んでいないらしい。予約サイトがパンクしてたり、配送が不確定とかグダグダで、いらないアベノマスクを配布するのでさえやたら時間がかかってた政府が、ワクチンを迅速に配送できるとは思っていなかったけど、期待を裏切ってくれなくて残念極まりなし。

部屋をゴソゴソしててパスポートを見かけたので開いてみたら有効期限が3月で切れてた。今までなら切れる前に更新してた（戸籍抄本を本籍地のある役所から取り寄せなくても済む）のだがコロナのおかげで有効期限のことをすっかり忘れてたし、しばらく外に出られないっぽいというか、いつになったら出られるのかわからないし。コロナのワクチン接種が進んで感染者数が減ってる国ではマスクなしで外出解禁とか通常の生活に戻りつつあるらしいが、ここではコロナ後の世界がまだ見えてこない。東京より人口の少ない大阪の感染者数が東京を越え、死者数も爆誕。オリンピックやる国じゃないよね。

朝鮮語の濃音の発音が難しい。先生に教えてもらってクラスでやってみるとできそうな気がするが、いざ、自分で1人でやると「あれ？なんかうまくいかない？」となる。

フランス語は不定冠詞、部分冠詞。前は、この説明をフランス語で聞いてたのだから、日仏の先生すごかったと思う。

訳あって世界史を復習してる。やたら面白い。高校生の時にもうちっと勉強しておけば良かった。世界史も日本史も嫌いじゃなかったけど、人名とか覚えるのが苦手で、年代とかさ。

雲ひとつない晴れ。布団は干した。

下水工事は土曜もやるってお知らせされてたけど、土曜は午前中だけのようだ。こういう詳細なお知らせもない工事業者ってどうなの？と、思うなど。二度寝して静かだなぁって起きたら終わってた。

トーストと卵焼きのご飯を食べて部屋に居たけど、SNSには都内を巡回しているみなさんの様子が上がってきて、発熱外来の医師はクラスター対応で残業してるっぽく、陽性患者さんの全てを入院させることができなくて帰宅させざるおえない患者さんが出たとつぶやいていた。緩々の緊急事態をダラダラ続けた挙句、感染者数が増え始めてるのに解除して、蔓延防止とかわけわからん対策言い出してるし。政府は金ばらまいてガツンとロックダウンしないのかと思うし、新年度の歓迎会の宴会だのなんだの企画する会社って、そもそも会社としてどうなのか？陽性者数を見てないのか？ワクチンも接種できてないのに緊急事態が解除されたら即、宴会始めたり会食する人たちって感染状況とか全然気にしてないのか、何なのか？と思う。日本がバケツリレーと竹槍で米軍に対抗しようとしたのが笑い話じゃないと思う今日この頃。
引きこもっているのは如何なものか？と思っているうちに遅い午後になり、布団を取り込んでから散歩に出かける。

結局、自転車だとスルーしちゃう店を覗くことに。
ここで買わなくても良いけど、な、八百屋さんで白菜とトマトが安くてスルーするわけにいかずに買う。本当は丸々1個の白菜が欲しかったけど、自転車じゃないし重い白菜を持って帰るには距離があるので1/2にする。皮膚科の軒先にあるピカピカのカブが、やっぱり気になる。白菜の入った袋をぶら下げたまま服屋を覗いてセールのTシャツを買い、古着屋ものぞく。古着屋だけど安い古着じゃないので手が出ない。ここはテイクアウトでチャイを売っていて試飲勧めてくれたけど「ありがとう…」とお断りする。ここの店のチャイ美味しいのだけど、あっちこっち覗いて手も洗ってないし、申し訳ないけど。本屋には寄らずに、別の八百屋でイチゴが恐ろしく安くて（イチゴの値段は去年より下がってると思う）冷蔵庫の野菜室はいっぱいだしジャムにしても良いけど、ジャムの瓶がゴロゴロしてるので今回は見送る。最近、香港ご飯カフェになったお店で、チャーシューご飯をテイクアウト。

フランス語のテキストを開いてブツブツ言ってみるが、なんだか口が回らない。こんなに動かないのか？サボってたツケを払うのは大変だ。朝鮮語は、母音をブツブツ言ってみる。とりあえず字を見て言えるけど聞き分けるのは、まだ、難しい。

玄関先のタンポポ

B2サイズのポスターのデザインを依頼される。名刺、ハガキ、A4サイズ以上の大きなサイズの依頼は珍しいので、即答で引き受ける。貼り出されるのが楽しみ。

家の前の道路で、下水管の交換工事が始まった。9時〜5時の工事時間は洗濯などの大量の水が流せないので、いつ洗濯するべきか悩むところ。とりあえず夕方に洗濯する。地面を掘る振動が大きくてMacさんに悪い影響があるのではないかと心配でならない。玄関先のタンポポも無くなっちゃうのが寂しい。

海外にくらす友人に小包を送ろうとしたら、相手国がコロナの影響でEMSのような追跡番号付きの郵便物の受け入れを停止していた。どういう事なの？バーコード読んで自国内追跡番号を発行するだけじゃん？手書きラベルの荷物を受け付けない国があるので、事前にネットで登録しラベルを印刷して持っていたのに。
追跡番号無しの荷物は紛失しても探しようがないし、配達状況を確認できないから本当に着くのか心配なので、送ることを迷っていたら窓口の人が「UPS、Fedxなら自社で飛行機を飛ばしているので追跡番号付きで送れるかもしれません。」と教えてくれた。Fedxは荷物の扱いが雑なので、試しにUPSの値段を調べたら郵便局の6〜7倍の料金になることが判明。B&Hで買い物すると送料が結構かかかるから高いと知ってたけど、個人で送るとさらに高い。資本主義のバリバリの民間の配送サービスを使うのは無理。そんなわけで、無事に届くと信じてただの小包で送る。50年前に世界は戻っているのではないだろうか。
郵便局が楽天と提携してなんかやろうとしてるけど悪い予感しかない。郵便局は安くて、そこそこのサービスを提供してくれるところで、儲けるためにある組織じゃない。これ以上ボロボロにしないで欲しい、やっぱり民営化したのは間違ってたと思う。

気になった記事をメモ。

呉座さんの件

歴史学者の呉座勇一が自分のTwitterのアカウントで、女性研究者など、他の研究者に対して差別発言、disったりしてお仲間で楽しんでいたことが判明。筋金入りの差別主義者であることが露呈して謝罪。謝罪後もお仲間か、便乗した差別主義者が被害者に誹謗中傷するなど二次被害多発。日本の中世あたりの歴史のメジャーな学者で著書を買った直後にTwitterで炎上しているのに気づいて、本を返品したくなる。中世に生れてたら何の問題も無かっただろうが、遅く生れすぎたと思う。差別発言は一人で便所でやれ、外でやらかしたらダメだという典型。本人の謝罪で済まないんだよ。学者の世界は多少まともで日本の中で救いがあるかと期待していたが「聖域無い」とはこのことかと思う。

報道ステーションのCMの件

もう、これは冷静さを失うレベルでブチ切れそうになった。妻がワンオペで家事、育児をする、お母さんがご飯を作る、というものより頭にきた。日本の企業は毎度毎度炎上商法なのか？と言いたくなる。

4月から新たに朝鮮語の講座を受講することにした。月曜日が初回であった。まずは自己紹介から始まる。授業時間が1コマ90分しかないので「先生、それやってると時間なくなるけど。」と、思いつつK-POP、ドラマ、映画、ビジネスなどなど、受講の理由が色々聞けた。フランス語に比べて男性の割合が多め。楽しく頑張りましょう。という感じが日本に近い。ちなみにフランス語のクラスはドライで、授業の進め方やzoomの説明をしてから、そそくさと授業始まる。このドライな感じは結構気に入っている。どちらも同じように丁寧で親切な授業であることには変わりなし。

「チ。地球の運動について」3巻を買って、本屋の近くにあるカフェで一気読み。
「魔法使いの嫁」11巻。学園編もアニメ化して欲しい。
「文藝」夏号。

節約ばかりしてると、時々、反動で予算以上に買い物しちゃう

2度寝して起きたら昼近くだった。トーストに紅茶でご飯してダラダラしているうちに眠くなり、そのままお布団に呼ばれて3度寝しそうだったので、寝ちゃっても良いんだけど罪悪感を軽減する目的で、神保町に行く。リアル本屋は楽しいね。欲しかった本を買って帰る。体が重くてスッキリしないので、やっぱり3度寝しても良かったかもしれないと思ったりした。
本日の買い物
「中くらいの友だち」Vol.8
「言葉をおぼえるしくみ」

なんとなく気になってた呉座勇一。ご近所の本屋に「一揆の原理」があったので買ったら、Twitterで女嫌いand反フェミで炎上してるの見つけて、人種差別も混じってるっぽくて、おまけにイジメ体質。「仕事できるっぽいけど女嫌いで差別主義者なんだよね」って人だったわけだよ。こういう人の仕事って信用できない。読むモチベーションだだ下がる。返品したくなる。

先週、新宿御苑のあたりをウロウロしつつ飲食店の混み具合を見つつ、店の中のお客が食べながらマスクなしで楽しそうに話しているので、コロナの感染者数は下げ止まって上がるはずだよ。みんなコロナ慣れしちゃって、中途半端な緊急事態は効果ないね（緊急事態に中途半端って、そもそも変なんだけど）。逆に立ち喰いそばの店は孤食なので安心。今日、休憩で寄ったドトールではテラス席に座ったけど、店内では客がマスクなしで喋ってた。発熱外来の先生が、「喋らずに食べてください。食べ終わってからマスクして話して。」って、ずーっと言ってるけど聞いてる人いないな。飲食店の現場は危険だよ。働く人もリスク高い職場で大変だな。給付金ばらまいて、ガツンとロックダウンしないと感染拡大するばかりだよ。おまけにワクチンは来る気配もない。日本の行政が兵站ができないのはお家芸なのか？

子供の頃に住んでいた家で冬は、夜になると天井でネズミが大運動会を始めるのでバタバタと大きな音がしてた。寝る時は、なんだか怖くて布団に潜ってた。今住んでる家はボロ屋だから侵入口がどこかにあるんだろうな、夜になるとカタカタとネズミ君が走る音がする。時々、チューチューいってる。人間以外の動物の気配はなんか嬉しい。本当は退治するものなのだろうけど。