元麻布ギャラリーへ、吉永マサユキ、森山大道フォトワークショップresist写真展「不撓不屈」のオープニングへ。会場が広くて、グループ展なのに一人の展示エリアが大きくて見やすい。shigekiさんの作品がピカイチ。会場で遭遇した2B関係者と帰りに食事をして帰る。
昨日は湯船につかりながら寝かけた。湯船で寝るなんてあり得ないと思っていたのに。そもそも、早く寝れば良いのに、疲れている時に限って少し雑誌でも眺めて和もうとか、余分な事するんだよね。今もそうか。
今日は、残りのモノクロプリント。モノクロのほうが良いやも。カラーには、かなり投資してるのにな〜。
「万物理論」は、やっと3部が終わりそう。
現像に出したネガを受け取り。早速モノクロもプリントしてみる。しっくりする。テーマに合っているか?という問題は棚上げ。多少、煩悩が落ちて良い気がする。(気のせいかとも思われるが)果たして、提出期限日曜日までにどうなるのか迷走中。
1日中アキバのプリント。まずは、ベタを撮るがセレクトの段階で落ち込む。とりあえず、お気に入りをプリント。楽しいけれど…な気持ち。
朝日新聞の書評欄を読んでいたら、海野さんの「MARGINAL LAND」の書評が掲載されていた。ビックリする。「お〜。すげー。」しかも、なかなか良い書評で自分の事のように嬉しい。夕方2Bに寄り、書評の掲載誌を師匠に見せる。
今日もアキバ。今日は、アキバを撮るというより好きな物しか撮らないことにしたので気持ちが楽になる。モノクロばっかり撮っていると煮詰まる。で、ここんとこカラー撮っていたら別の意味でなんかしっくり来ない。今日は、久しぶりに外でモノクロ。楽しかった。35でモノクロは、性に会っているような気がする。ずーっとこのフォーマットしか使っていたから当然か。しかし、時間が足りない。
B&Hに注文した印画紙が届く。早いじゃないか。日本で見かけるコダックのカラー印画紙はコントラストの低い順でPORTRA,SUPLAなのだが、実はアメリカではULTLAってのがあってSUPLAよりコントラストが高いらしいのだ。プリントが楽しみ。
ひさしぶりに雨。朝から降り続けている。天気予報は、明日晴れるみたいだけど。ホントか?夕方から田中長徳ギャラリートークに行く。タカザワケンジさんとのやり取りで、長徳さんの食えないおじさんっぷりが際立って面白かった。
なくなってきた印画紙を補充。アキバ撮影のネガをピックアップする。撮りすぎた。現像代だけで、5000円。フィルムに5000円。印画紙に8000円。さらに暗室代。って大赤字じゃん。ダメじゃん。使えるカットがいくつあるのかな〜。
アキバは比較的良く知っている場所なのだが、いざ撮影するとなると非常に難しい。だって、あそこは買い物する所なんだもの。早めの午後から撮影したのだが、途中クラクラしかかり疲れ切る前にLinuxCafeでご飯休憩。さらにグルグル巡回し。同じ所を行ったり来たり。帰りがけに田中長徳写真展を見て(撮影する前に見ておけばよかった)、神田明神でおみくじ引いて、近江屋で休憩して帰る。久しぶりに1日中撮影したのだが精神的には元気。上がりはどうなのだろう?しかしすでにかなりの金額を投入しているアキバ撮影。1日外に居たから、食費がかさむ、かさむ。