さるぢえブログ

雨だよ。

雨になるとは知らず。そう言えば、洗濯物が外に出しっ放し。照明電気シリーズ。

フランスへ行きたしと思へど

師匠のビエンナーレでの会場の様子が更新されていた。カッコいい。いいな〜。

せめては新しき背広を着て。ぢっと手を見る。
（↑朔太郎だっけ？）　　（↑啄木だっけ？）

しなびかかったピーマン食べつつ

少々、プリント。イマイチ方針が定まらないままワークプリントしていると、実は、眠くなる。しかしながら、何もしないと余計に停滞するので溜まっているものをこなす。
楽しいことを思いついたのだが、へたれたカットばかりだったので撮り直しだな〜。

天気が悪くて、プリント

昨夜というか、早朝までこれの師匠の写真が紹介されているページを読んでいたのだが、ただでさえあやしい英語な私、評の文章なので、まったくもってトンチンカンな訳しかできず。あきらめて寝たのだが英語ができる人が訳してくれた。わーい。で、そういう風な日本語になるのかと思った。評論の文章は修行がいるよね。どうやったらそういう日本語が導き出せるのか教えて〜。な気持ち。

そんなわけで、昼に起き。夕方からプリント洗濯が溜まっててさ〜。な、感じでプリントを吊るす。しかし、肩こり。

天国近し

天気が良かったので現像したフィルムをピックアップしつつ、GRD散歩。
ワタリウムのある通りに自家焙煎コーヒー豆屋がオープンしていた。
GRDIIが出た。スペックを観ると、欲しくなるな〜。正しく進化していて気になる。GRD入手したばかりだから要らないけどさ。…。

師匠がパリのフォトビエンナーレ(Photo QUAI 1ere biennale des images du monde)に参加中。かなりカッコいい展示をしてもらっているらしい。フランスで活動していない70人の写真家からの400の写真をあつめて展示しているらしい。（多分？読み間違ってなければ？）公式サイトはこちら。

みどりくんシリーズ

フィルムを現像に出しに原宿へ行く。いつもは行かない明治通り沿いを歩いてみる。ブランド店の路面展がずらずら並んでいてオノボリさん状態。ガラス張りの立体にメッシュを貼った変な建築のビルはアウディで、電光掲示板ズラズラな店はなんだろう？と見たらユニクロだった。

ねこ並生活

目が覚めたら午後3時だった。
外は、雨だけど起きた。家で少し仕事に手をつける。が、いつの間にか居眠り中。
午後7時、耐えられなくなりお昼？寝。
起きたら夜中の12時過ぎ。久しぶりに寝た寝た。
で、師匠の日記を見たら台風が過ぎたらしい。天気予報見たら明日は晴れるらしい。
と、いうことでさるぢえ作業場にカメラを取りに来たついでにブログ更新。

GRD帰って来た〜

早速、このまえ家にやってきたねずみくん。
GRD用に誂えてもらったストラップ。

まとめて更新

23日、コニミノへ竹下太郎写真展「望郷」を見に行く。たろーちゃん、すごくプリントが上手くなっていてびっくり、ついこの間まで黒焼きしてたのに。すごく若いのにタイトルは…。
コニミノの今の展示は、重鎮もプレミオもモノクロ。

24日、「Think Blue」の感想をもらう。写真でもブックでも2B関係者に見せると、返って来る言葉はツッコミ系だし、セレクトとか技術的な事になるんだよね。そういう場所だし、多分自分も普段そういう反応を返しているような気がする。今回、内容の感想がもらえたので、とても嬉しくて。写真集付くって良かったとしみじみする。
急ぎのさるぢえ仕事が舞い込む。

25日、髪を切りに行く。

デジタルな齋藤亮一写真展

明日が最終日。齋藤亮一写真展「INDIA下町劇場」を見に行く。
銀塩モノクロの齋藤さんが、デジタルでカラー？ってどうなのかな？と、少し落ち着かない気持ちだったのだが、齋藤さんは齋藤さんだった。（当然なんだけどさ。）
コニミノのギャラリーCに足を踏み入れると、齋藤重力圏を脱出するには最低3周くらい会場を回らないといけない。「いいなー。インド。」「行ってみたな〜。」
と、かなり満たされた。
銀塩の撮影でさえかなり膨大なカットを撮影する齋藤さんだから、デジタルになったら凄い沢山撮ったんじゃないかと思って、
私：「膨大な写真からセレクトするのってげんなりしませんか？」と聞いてみた。
齋藤さん：「そんな事ないよ。ワクワクするよ。」と、いうお答え。
私：「失礼しました。」「いや、モンゴルで40本撮っただけで、こんなに撮っちゃったのかと思うんですよ」
齋藤さん：「そりゃ、写真がダメなんだよ。」
私：「あ。そうか。」
と、例によって穏やかにバッサリとやられたのでした。
写真集も欲しかったんだけど。今回は、BiNDを買っちゃったからさ…。