フランス語で数を言えたはずなのに聞き取っても脳内で数に即座に変換されず、数がフランス語に変換されず「あれ〜?」ってなったので、就学前の幼児のように湯船に浸かりながら、100までの数をフランス語で数える。順番に唱えることは何とかできる。
もしや?と、曜日を唱えたら木曜日が欠落で金曜日がアヤシイ。来月新学期が始まる前にちゃんとしないと。
10年前3.11当日〜7月くらいまでのブログを読み返す。この10年間の変化が大きくて10年以上前のような錯覚を覚える。やたらと日常を保とうとしてたみたいだ。今のコロナ中の状況からすれば10年前は、まだ、心が健全で健康だったと思う。
家のまえの私道の何十年も交換されていない下水道の交換工事をすることに。私道なので行政は何もしてくれない。公道は行政がメンテする。「何で?」と思う。区から補助金は出るので申請するらしいが、この計画は私道周りの全住民の合意が得られないと実行できないんだが、どう言う工事になるのか詳細説明無いまま業者との代表連絡係(ただの連絡係をプロジェクトリーダーと勘違いした定年退職後のパワハラ気味のおっさん)独断の「ハンコください」の通知が来て「はぁ?」となる。「あんたに、白紙委任状を出したわけじゃないぞ!」とブチ切れるが、自分の家でも無いし、相続は同居人で、私は相続から外されてるしただの居候なので関係ないんだよね。関わるとか完璧ボランティアだよ。
こんな小さなことでも民主的手続きかできない、クソ田舎の関係ない案件に関わりたくないし、関わったら例によって喧嘩腰でブチ切れやらかすことになるのは火を見るより明らかで、精神衛生上損害しかないので「アホくさ」と切り捨てることにした。
このカラヤン。ジャケット写真が、どこぞのちょいワル親父みたいな、黄色いラベルが無かったらクラシックの指揮者とは思えない。ロックの人か?と勘違いしてみるが、着てるシャツが小綺麗なので、ロックじゃ無いなとか、いろいろ楽しめる。
ちょいワル親父っぽいが、聞いてると日常のモヤモヤとか鬱々を中和するような、流すような、恐ろしく浄化作用がある。五感に直接作用するものの力は半端ない。おそるべしカラヤン。
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