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3連休ロキソニン貼りまくって夜昼逆転でダラダラし続けてやっと疲労が抜けてきた。このまま1週間くらい休んで疲労回復以外の事をしたい。
買い物に出かけてモクレンが咲きかかっているのを見つける。もう、そんな季節だった。
前回のシトロネットは、使ったドイツのチョコが良くなくて全然美味しくなくて食べる気がしない。今回は、お気に入りのコートドールのチョコを使ったので間違いなくうまい。レモン残り2個、イチゴジャムとレモンカードにするか？
30年くらい前の懐かしいものに出会う。長年会ってなかった人に会って涙するような、嬉しいような長い時間だったのが悲しいのか、甘いような苦いような気持ち。
ヴァージニア・ウルフの本をちびちび読んでいるが、面白い面白くない以前に、彼女の書いてることがいまだに共感できちゃうのが残念と言うのが先に立つ。
本屋のぞいたらいつの間にか棚に「魔法使いの嫁」全巻揃っててとりあえず7,8巻をレジへ。また、安心して買いに行ける。
今日もぬくぬくの1日で、Tシャツにネルシャツ羽織っただけで寒くない。気分は4月。
バイト終わってから、久しぶりにチャリでコリアンタウンへ買い出しに行く。キムチだけ買うつもりだったが、見かけないレトルトとか怪しい飲み物（ハングルなのでよくわからないのに、みかんが入ってるから美味しいのか？とレジへ。Facebookで二日酔い解消するドリンクだと教えてもらった）を買ってしまった。お腹すいて久しぶりに外食。帰りがけに本屋に寄ったら「鬼滅」の買ってない巻が平積みになっていた。ヴァージニア・ウルフ「自分ひとりの部屋」と一緒にレジへ。やっぱ本屋楽しい。カフェで休憩。人に入れてもらったコーヒーを飲むのが久しぶりで美味しさ増し増し。八百屋でジャムに最適なあまおう小粒を見つけて2パック700円を買って帰宅。布団干して、レモンの皮を刻んで煮込み、実は絞ってジャム用に。イチゴを洗って砂糖をまぶすしてジャムにする。
ジャンボレモンは残り2個。実を何に使うか決めないと手をつけられないので、さらにジャムを作るかレモンカードにするか悩む。土曜日から乾燥させてるレモンピールは表面に良い感じで砂糖が析出しており、食感も良いので明日はチョコ掛けしよう。苦味が効いているので甘めのミルクチョコレートと合わせるのが良いかな？と考え中。
一日中何かして台所で立ち仕事してたら腰が疲れて腰痛。耳の奥がフルフルするので活動量の限界超えてる。
寒さ復活冬将軍と思ってたら、今日はやたらと暖かくてベランダで洗濯物の間で日向ぼっこしながら読みきれていない「文藝」を立ち読み。久しぶりにお日様に当たった気がする。バイト終わってからカフェに行くというのが日課だったのだが、カフェに行くのをやめているので本を読めていないなどなど滞っている。
前回のブログに補足。父が家の中で発言権がないのは、家事やらない、育児ワンオペ、土日はゴルフや釣りに行っていないなど、家の中での存在感が無いからしょうがないのだよ。父は、森喜朗と同じくらいの年齢なのだが、定年退職後田舎暮らし始めて、今は家事もやる。母が「どちらが先に逝くかわからないから。」と仕込んだ。
先週の地震は、10年前の東日本大震災の余震だったらしいが、10年後でも余震なんだな。久しぶりの大きな地震で揺れも長くて「ヤバイのきた。」ってビビった。10年前はTwitterで地震関連情報が流れてTwitterがあって助かった。あれから、これまでの間にTwitterでは差別発言が多く流れるような酷い有様になっていた。”通報作業”をしてたら疲弊。ヘルジャパン。反動で、お菓子屋はしごして甘物を買い込んだり、フレンチレストランのテイクアウトして財もないのに買い物しまくり。地震の被害の様子があまり聞こえてこないけど、政府は何か復興支援してるのか心配。
レモンピールを水曜日から煮詰めていた。砂糖が再結晶してきたので慎重に煮詰める。もう少しザリザリ結晶ができてもいいと思いつつ、こういうギリギリを詰めるの好きだけど（感じとしては、モノクロプリントのシャドー部の潰れ方を詰めるみたいな）乾燥させることにする。空気が乾燥しているので早く乾きそうな予感。去年は、湿度の高い時期に作ってたから乾燥に何日もかかった。
ネットで中国のドラマをちびちび見る。ストーリーは大味で伏線とか辻褄とか「？」だし、中国共産党って結局家父長制好きなの？とか思ってみたり微妙な出来なんだが、衣装だけはすごく凝ってる。チャンバラに気合入ってる。目は楽しい。
デラシネな気分について考え中。
色々あって、地震もあってなんだか流れていってしまう。
森喜朗が女性蔑視発言で五輪組織員の会長をやっと辞任したかと思ったら、次期会長選考委員のメンバーは秘密だと。
この記事、森喜朗氏の長女が告白「父が問題を理解するのは年齢的に難しい」を読んでいて、うん十年前に、私の家であったことを思い出した。うちも父以外は女ばかりで、父の発言権が弱い。こちらの父の職業は政治家ではなくサラリーマンってだけだ。父の発言は、批判、非難の対象になることが多い。ある日、彼が会社であったパートの女性を採用した時の話をした。車を持ってる独身？（だったか）の女性と、いわゆる主婦の人の二人の応募があったが、車を持ってる女性の方は落としたと、話をした。母と私が「車で独身がなぜ落とす理由になるんだ？」と、総攻撃。彼としては車持ってる方を採用したかったようだったが、本社から来て採用に立ち会った管理職が「女性で車を持ってるなんて、何かある」と言い出して落としたらしい。「は？何かって何だよ。」と、さらに攻撃したことがあった。今時でいえば炎上。
彼は、世間の基準から言えばリベラル、家で女性蔑視を大っぴらにする人ではない、家事はできない、しない人だった（一応過去形）母にとって良い夫か疑問もあるが「女だから…、女は…」と子供の前で言葉にするような人ではない。それでも外では「は？」って事をやらかしてる。家庭で良い人、家族思いの人が「は？」ってことはやらかす。外で、酷い人ってことはあり得る。
森喜朗が記者会見で、家族に怒られたと言ってたので同じようなことがあったのか知らんけど。
あのインタビューは、質問の仕方が悪い。家庭内のことを聞かれたらあの回答になるだろう。うちでは良い人である事を免罪符にするような記事で底が浅い。
家族に、森喜朗が、毎度、外でやらかしてることをどう思ってるのか聞いたら違う回答が得られたのかもしれないのに残念だな。
バタバタしていて落ち着かない1週間だった。
同居人が体調不良でPCR検査を受けたので隔離（「いや多分COVID-19と違う、いつも不具合と思う。」）。おかげで久しぶり家事をこなして、カナリヤみたいな人なので変なも食べさせられず病人食まで作る羽目になり疲労。隔離すると言っても風呂トイレ洗面が共有の普通の家で隔離とかしても感染防ぐの無理、素人にさせるなんて無茶振り。検査するなら結果出るまでどこぞで隔離してくれと思う。PCR検査するってそういうことじゃないの。結果は陰性。そもそも陰性っていうものウィルスが検出できなかったってだけだけど。
肉より魚の方が面倒が少ないかもしれないと思い、スーパーの棚を覗くが選択肢があまり無かったので、興味がないブリを買う。大根が余ってたのでブリ大根というの初めて作る。ブリより味の染みた大根がうまいので大根のためにある料理だと思う。
無農薬で皮まで使えるジャンボレモンをポチっていたのが届いてしまい、とりあえず簡単そうなレモンカードを作ってみたら激ウマ。極楽な金曜日に逆転。美味しいものは偉大だ。美味しいものが作れると料理が嫌いだったことを忘れる。