視覚より味覚が楽しい今日この頃。
ご近所の飲食店で入ったことのない店、お気に入りの店の持ち帰りメニューを試し、前から気になってる店が頑張って営業してて入ってみたりしている。新たなお気に入りの店を発見したので、コロナ自粛が解除されたから通常営業に以降しつつあるから、テーブルでお皿で食べたいと思う。
自粛解除で洋菓子屋さんが新規オープン。試しに買ってみたら「美味しい」。このままの美味しさで末長く続いて欲しい。
発端は「レモンジャム」を作りたいという思いつきだったのだが、イチゴジャム、夏みかん、マンゴー、パイナップルと先月からジャムを煮てばかりいる。合間にレモンピールを作ってシトロネットにしたり、八百屋で果物探し、使い易そうな料理道具を探したりしている。果物と砂糖とレモンがで煮るわけだが味が単純で飽きてくるので、複雑な味のジャムを作りたいと思うが、知識も技術も足りない。
作ったジャムは脱気までしているのだが、ちゃんと出来てるのかイマイチ不安なので冷蔵庫保存。冷蔵庫を開けるとジャムの瓶が並んでいる。食べる量より作る量の方が多いので溜まる一方、料理学校の学生さんとかどうしてるんだろう。
ジャムを煮るなんて写真よりお金かからなさそうだし(そうでも無いようだ)、捨てられないプリントが溜まる一方みたいな事にならずに、とりあえず食べられて循環するから良いね。甘物摂取量が増えてるから体にはイマイチよろしく無いような?と、少々気になる。暗室作業と同じで立ちっぱなしなので思ったより疲れる。
料理をネタにした韓国のドラマに出てきた「アボカドの炭火焼」やたらと美味しそうだったので、普通にガスコンロで焼いてみた。台所で立ったまま熱々を食べる。激ウマ。超絶に美味しい。アボカドはとても好きなのだが火を入れると青臭さが無くなって別物に化ける。こんな単純な事で味が変わることにびっくりする。
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