都写美に志賀理江子の展示最終日駆け込み。
最初「え。」ってなる。会場をウロウロして、実は久しぶりでチャリで恵比寿に行ったので疲れてたから休憩しよーって壁際にあったベンチに座った。「あれ?見え方が全然違う。なんか面白いかも…」と、あっちこち座りまくる。というわけで意外に面白かった。あの展示方法だと、あの展示室はちょっと狭いのか?どうなの?と少し考えたり。もう少し引きで見たい気がする。
同じく都写美「写真の起源 英国」で展示してあったタルボットの「自然の鉛筆」は、素敵な本だった。やっぱドアに箒が立てかけてある写真が一番いいよなってにんまりする。写真が発明された頃の写真は、やたらと生っぽかったりするのあるけど実はあまり興味が無いのだが、タルボットの「箒」の写真だけは別。あと、なんとかキャメロン(名前忘れた)の写真は「あ。キャメロン」ってわかるから凄いと思う。
道路走ってて相性の良い人(スピードやら周りへの注意のはらいかたが安心の人の事を勝手にそう言う。)が前を走ってると楽でいいな。途中で居なくなると残念な気持ちになる。「あ、曲がっちゃったよ。一人で走るか。」ってなる。
図書館で借りた「論語」約10%くらいしか読み終わってない。返却期限がせまってるのに。
未現像フィルムは未現像。
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