今年は暑くなるの早すぎじゃないかな。また、猛暑の夏がやってくるんだろうか?
今日のおやつはバイト先の同僚が買ってきてくれたドーナッツ。うまい。
先週から始めたホテル掃除バイト。思ったより忙しくて時給が高いわけでもないので、もしかして、自分ちを掃除した方が良いんじゃないか?あまり長続きできないかも?と、思ってみたりなど。暑いから汗ダラダラで熱中症になりそうなので水を飲みつつ掃除してたんだけど、今日は通常のポカリスエット:水を1:1で希釈したものに変えた。喉の乾き方が違う、おそるべしポカリスエット。というわけで粉末から自分で溶かした方が安いんじゃ?と、思いつき粉末を調達しようと薬局に行ったら、1ℓ用5袋入った箱しか無い。もう少し小さいのは無いのか?と、レジ前の棚に5箱+1ℓボトルセットが並んでいた。かっこいいボトルでもないのに便利かも?と衝動買い。つまり、1ℓ×5袋×5箱を二倍に希釈するから50ℓ分。1日200〜400㏄飲むとして一回につき400㏄作ると125日分。お掃除バイト週に4日。いろんな意味で呆れ中。
ところで、働いてる人が多国籍なホテルで興味深い職場である。
Twitterで流れてきた投稿をみて韓国のビアホールでの話題を思い出す。
「貸し借り」が広がる社会に 文化人類学者・小川さやかhttps://t.co/yvWG4oI6Ms
— 中島 智 (@nakashima001) 2019年5月25日
「カギになるのは多様性だ。ほんの小さな貸し借りでつながっていて、いざとなれば誰かが力になってくれる。それは小さな「借り」であり、返済は求められない。代わりに自分に余裕ができたとき、困った誰かを助ける。」
ソウルの文来洞のビアホールで、ちょっとした貸し借りで相手との距離を縮めるという話をした。
お財布を忘れてランチに行って、一緒にいた同僚に払ってもらった。お金返さないけど、次は自分が助ける。人と、そんなやり取りで関係を親密にする。
その話を聞いて、「え。なんで?お金返さなかったら、距離縮まらない。」ランチ代を同僚に払ってもらったら返さないと居心地悪い。逆に、ランチ代を払ったら後から返ってくると思う。
しかし、そこで、お金を返すのは、自分の事しかしないってのと同じ。って答えが返ってきて、理解に間ができる。少し自分を外に持ち出すのか。助けたり助けられたりできる友達が多ければ、それは自分一人より大きな事ができるるし、何か力になるんだな。とか、なんかいろいろ考えた。
なんでも自分の事は自分で一人でやらなくちゃ、できなくちゃならないって思ってた。漠然とだけど、それって自己責任につかがってる気がしてたんだ。