昨日、バタイユ関連のトークイベント行って、国会前のTPPの抗議に行った。クソ理屈っぽい世界から、地べたの世界を渡った。終了後、デモ友に遭遇して、構想中の楽しそうなイベントの事やら、あれこれ話をした。
あのクソ理屈っぽい世界は、地べたの世界へ何か変化をもたらすんだろうか。お腹が膨れ無いのは承知だが、どこもかしもの酷い事の連続で、そんな所に居ながら「悪い予感のかけらもないさ」と言い切るくらいの何かが、あるのかなぁ。って、ぼんやり考える。
写真で、お腹は膨れ無い、何か役にたつつもりはさらさら無い。あえて、役にたつ事を拒否している部分はある。なぜなら、何か役にたつ事のために命があるわけじゃない。だって、ただ生まれて来ただけだもの。
国、愛して無い。バイト先の会社、愛して無い。住んでる場所、愛して無い。
ただ、そこに居る人、例えば、お世話になった人、友達、なにかしら関係が作られるから、少し自分を持ち出すって事で、組織のためにじゃない。