今週の標語「レシートの整理と写真のスキャンは日頃コツコツと。」
写真をスキャンするのは不毛すぎる作業なので、ギリギリにならないとできない。少し柔らかくなってた肩首が、また、凝り凝りになりそう。おまけに腕がダルダル。
4年前に本格デビューした花粉症、その後、たいした症状もなく過ごしていたのですが、先週あたりから俄に怪しい。ノドっていうより気管支?深呼吸すると違和感アリアリ。咳が一度出ると止らない。ちびっとはなみず。咳がひどくなるんだよね。
掃除したら、乳がん検診の問診票が発掘された。健康に興味が無かったので未開封のまま、下の方から出て来た。無料検診クーポンポン付。しかも3月31日まで。ご近所で行けそうな医者は予約いっぱいですでに受診は無理であった。でも実は、変な物みつかると嫌だから行きたく無い。
昨日思いついた事をFBメモしてたのだが、保存用にこっちにもメモ。↓
銀塩写真は工業製品の子どもだから絶滅危惧種になったのだが。沢山使ってくれる人が居ないと成り立たない。が、陶芸は、工業製品なんて物ができる前からウン千年も前からあるから、びくともしないんだな。で、「今更、銀塩でもないでしょう。」みたいな事は言われないんだな。「手を使う事。」を否定されないわけだ。
逆に、「手を使う事や不自由な事」は、尊重?珍重?されるんじゃないだろうか? ま、陶芸の世界の事は知らないから、何となく漠然と、思い込みです。
更に、クラシック音楽やバンドやってるとかリアルに楽器してる人に、「デスクトップで音楽できるのに」とは言わないような気がするんだよねぇ。油絵や日本画の画家に、「フォトショやイラレあるのに。」とも言わないような気がする。彫刻家に「3Dプリンター使えば。」とも、言わないような気がする。まぁ、言うかもしれないけど。鍛錬が必要な事は尊敬されるような。これも思い込みですけど。
写真は、そもそも発端が楽する事だから、技術と知恵で楽にやろうよってのが正義だよね。楽するための技術革新は歓迎なハズだ。で、デジタルが本当に楽なのか?って疑問はあるけれど。(楽な事もあるだろう。出来なかった事ができるようになった所もあるだろう。)
写真撮るのはカメラなので、風景をコピーしているだけとも言えなくもないけど、撮影は、恣意的にネタを拾ってくるって事なんだよね。と、ブツブツ考え中。
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