間違っている事なのだが、早くに死んでしまった友人の事を、「あいつ、良い時に死んだよなぁ。」って、実は、羨ましく思う時がある。この気持ちは、時間が経つにつれて大きくなる気持ちだったりする。選挙の結果が酷いと、この思いは強くなる。
宇都宮+細川<舛添って結果が信じられなくて、自分の票が死票にもならなかった事がショックすぎて、都政はねじれもしないんだよねぇ。こんなにバランス感覚の悪い人達が居るような所に留まるのと、外国人として外国に住むのとどちらがマシなのだろうか?と、毎度の事だが、そんな事を思ったり。
大雪の後だけれども、お天気良かったし、日射しも暖かかった。確かに歩きづらい状態ではあったけれども、みんな雪かきしてたし、雪かきついでに投票に行く事は出来たはずだと思うんだよね。近所の投票所は人が来ていたので、思ったより投票率高いんじゃないのかと思っていたんだけど、想定外に投票率が低くてショックすぎる。
最近は、選挙の度にショックが酷いというか、低いレベルでショックを受ける。
市民運動の活動家達は、どこまで頑張れば「これからが本当の戦いだ。」と、言わずに済むようになるのだろうか?民主主義国家になって何十年経った?
どんな未来かあるのか知らんが、それでも明日は来るらしい。
のらねこさん、
あのー、都知事選の争点が原発だとは一言も書いてないと思うのですが。
不思議ですね、どこで、読まれたんでしょうか。
投稿情報: さるぢえ | 2014/02/11 00:54