去年からメイルヌードの写真を撮り始めたのだが、まぁ、きっかけは水たまりの写真と同じように、そこに人体のトーンがあったら同じじゃないか。と、思った事なのだ。つまりは人体のあるランドスケープって写真なわけ。
しかし、人を撮るなんて、一番苦手だった事を良くはじめたもんだと、自分で自分が不思議でならない。撮る時は何も話さないし。友人には「何も話さないの!」と驚かれた。だって、何話して良いのかわかんないし。普段も人と話しできない人だし。ポートレイト撮る時って、みんな何を話すんですかね。
で、去年は4人のモデルさんを撮影した。うち1人のモデルさんに関しては4回撮影した。撮影しているうちにだんだん写真が変わってきて、ただの無害なランドスケープじゃなくなってきてしまった。で、新しいモデルさんを撮影するタイミングを逃している。だが、今の段階だと有害というほどの”モノ”でもなく、なんだか中途半端な状態。この中に本当に良い写真ってのが撮れているのか判断するのも難しく。ボスは「まだ遠慮があるね。」と鋭いツッコミ。で、まぁ。今年もグルグルから脱出できる見込みは無い。
とはいえ、「今年はコレをなんとか纏める。」と、一応言ってみる。
年末年始気分は0ってわけです。
で、こうやって自分の面倒を見るのが面倒でならないが、周りの人に助けられてココまで来たので、勝手にココから離脱する事もいかがなものかと思うのでしばらく頑張る事にする。
コメント