連休最終日は、写真を撮りつつ都写美へ。今日が最終日の展示を見て、ドアノーも見た。ドアノーの写真展はアコーディオンのお姉さんの写真が好きなんだよね。
外に出たら雨雲で空が暗くなっていたけど、ココアを飲む。ゆっくりしたかったけど、駅に急ぐ。駅についたら雨が降ってきた。ぎりぎりセーフ。
カロタイプの壁を借りて写真をセレクト。あまりにも混沌としていて、ブレブレのヨレヨレ状態。白岡さんが、「まず、2種類に分けてみよう。」と整理のきっかけをくれる。2に分けるが、ぜーんぜん分けられた気がしない。
で、「黒いのと白いのと分けるようにわけてみよう。」と、さらにお題をもらう。分けた手応えがある。で、さらに、「新しい写真と古い写真に分けよう。」撮影時期が新しいという意味じゃなくて、写真として新しいイメージという意味なんだけどね。かなり難しい。苦戦する。が、とりあえず分ける。すこし取っ掛かりが見えた気がする。
写真を整理するひとつの方法を教えてもらった。「この作業がどうして自力で上手くできないのかな。」って、ボヤいたら「訓練ですよ。」と言われる。
さらに、白岡さんが「僕が好きな写真を並べてみようか。」って、あっという間に、1つのセレクトができて、もう、「本物の魔術師だよ。」すごいっていうか、もうもう。「でも、これ、自分の写真なんだよなぁ。もうもう。」と、ちょっと情けない感じもありつつ、「何も無いわけじゃ無かったんだ。」と、少し安心する。
自分で、ちゃんと試行錯誤しておかないとダメだな。ってわけで、明日、もう少し自力で頑張る。ちがう切り口もあるかもしれないし。
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