Portfolio Exhibition vol.6にご来場くださった方々ありがとうございました。
感想をくださった方、ありがとうございます。
お礼が遅くなり、すみません。
新作ポートフォリオをさらに拡充して展示できるように頑張ります。
最近、全然展示を見ていないのだけれど、見た写真展。
・森まき写真展「IN MY NATURE」
森岡書店のギャラリーコーナーでの展示。
店舗で展示ってやっぱりピンと来ないってこともあるけど、点数が少ないのにセレクトの幅があるのが吉なのか凶なのか…もう少し狭いセレクトで見たかった。写真の色は好き。
・「FUKUSHIMARCH」で展示している渡部敏哉さんの写真展
浪江町出身の渡部さんが、一時帰宅の作業の合間に撮影した町の様子やら家の様子。
解説が必須な作品。ご本人の説明を聞きながら見るのがおすすめ。
カロタイプWSを一緒に受講しているので以前に見せてもらった写真もあるのに、全然違った体験、深まる。
3月中、3人の作家さんが週替りで展示しています。詳細はこちら
・「The Emerging Photography Artist 2012ー新進気鋭の若手アート写真家展」
統一コンセプトが無いから、写真展じゃなくてギャラリーの展示会だね。推薦者毎にブースを区切ってわかりやすくした方が良かったんじゃないかな。
好きな作家さんも居たけど、新進気鋭ってこういう写真なの?
「FUKUSHIMARCH」の後にこれを見たのが良く無かったというか、写真という言葉で括られてしまうけれどこれは全く別もの。ジェットコースターで急降下した気分。
・阿部直樹写真展「沈黙」
横浜のパストレイズで展示中。カッコいい写真満載だった。会場を回遊魚のようにぐるぐるする。さすが兄弟子1号というか暗室番長1号。
なんかいろいろ考えていた事があったような気がするのだが、更新をさぼっている間に忘却の彼方へ。多分、たいした事じゃ無いんだろう。
Twitterで妹からのmentionでコレを見たら、フランスの夏の空気と、外国に居るという緊張感と、日本を脱出したという開放感が混ざった複雑な気持ちを一瞬で思い出す。泣きたくなった。また、フランスに行きたい。電車に乗るのにも格闘するくらい大変だけれども。
移動中頭の中でフランス国鉄のアナウンスの音が鳴る。
コメントを投稿
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント