トンちゃんって名前なんだって、くれた友人が教えてくれました。にしし。かわいくて嬉しくて食べるのもったいないけど、頂きました。ごちそうさま。
今年最初のカロタイプ講評講座。
ここんとこ、特に、意見を求めたいモードじゃないし、キャプションもタイトルも決めていないので、写真を見せるつもりも無かったのだけれど、並べて見せる事に。
活版印刷された本が美しいので、内容以前に”本”自体を、モノクロ写真を見るように見つめる。フォントのアウトラインのきれいさやら、サイズやら行間やら字間やらインクのノリの濃淡とか、ちびちびと重箱の角を突ついて楽しむ。
ネット上などのバーチャルなメディアでこういう楽しさを得られるものは、私には、まだ、少ないなぁ。知らないだけなのかもしれないけれどね。
だから、多分、モノクロ印画紙の写真を作っているのだろうね。そこからの感触のフィードバックがあるから。
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