先週は、冊子の作業が煮詰まって+遅れてしまって勝手にキレまくって、みんなに迷惑をかけて、反省しない私でも反省する。少しずつだけど形ができてきて、仮ゴールが見えてきた。あくまでも仮だけどね。
作業中に、メンバーから送られてきたステートメントを読んで、急に涙が止まらなくなる。自分でもちょっと吃驚のアワアワ状態になる。どんだけ無防備なんだか…。と、思ったりする。でも、少し発見もあったり。
最近あまりブログを書かなくなってきているのだが、日々の記録がここに集約されていないと後々困るというか、集約されていると便利。あいまいな記憶を補完してくれるという意味だけどね。
昨日10月2日は、都写美に畠山さんのトークショーに行く。友人が何人か整理券配布の列に並んでいた。みんな気合い入りまくりの早起きさん達だ。畠山さんの話す言葉は難しくないし、「あ~、その事か。」って思うんだけど、扱い方が私とは違うので、「トークショーどうだった?」と、聞かれてうまく説明できず。30分オーバーで終了でみっちり感ありあり。
展示は、冒頭の「テリル」「アトモス」の写真は面白くなかった。が、が、しかし、「陸前高田」と「気仙川」のコーナーはめちゃくちゃ良かった。畠山さんはこの写真を撮るためor発表するために写真家になったんじゃないだろうか?今までのキャリアはこの為のお膳立てだったのでは?と、思わせるくらい良かった。3段掛けにモニターとかじゃなくて、せめて2段掛け、全部プリントで見たかった。
で、その後、カタログの打合せ。冊子のタイトルが決まる!よかった~。良いタイトルに出会えて嬉しい。
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