国立近代美術館→近江屋→アキバヨドバシ。
鈴木清写真展を見る。低反射ガラスが使ってあったので反射が少なくて写真が見やすかった。光沢ペカペカの写真は物としてうっとりしちゃう。写っているものよりもペカペカを賛美しちゃう。(いわゆる印画紙褒めですね。)果たしてこれは作品にとって吉か凶か。もう1フロアーくらいの広さががあれば、写真がフラットに一列に展示できて淡々と見られたのに。
常設展写真コーナーは、築地さんの作品が展示されていた。以前は解説のシートがベンチに置いてあったのに無い。
秋葉に移動する途中で休憩。近江屋というケーキ屋でおやつ。ドリンクバー形式でジュースいろいろ、コーヒー、紅茶、ミルク、ボルシチまである。
ヨドで印画紙買う。今回は8×10が必要だから、入手しやすさを優先してとりあえずイルフォードにしてみた。温黒調 or ニュートラルに純黒調か悩んだが温黒調にする。最近、他の人のプリントを見ていると純黒調のプリントも悪くない気がしているんだよね。
コメント