深川フォトセッション。で展示されている「同潤会清砂通りアパート」の写真に圧倒される。
商店街と街の高齢化とシンクロしてクラクラする。
私は、古い建物やコンクリートが好きではあるけれど、メンテナンスしようのないほど老築化している生の建物はしんどいものがある。作者は実際そのアパートの最後の6年間そこに住んで撮っている訳だが、その事自体に尊敬の眼差し。
門井幸子さんのキャプションが今回も良かったなぁ。彼女の作品が好き。
ついでにタカイシイギャラリーで、畠山さんの展示を見る。「Slow Glass / Tokyo」のシリーズが好きだな。「線をなぞる / 山手通り」は、あまり引っかかって来なかった。
暑い中白河までほんとにありがとうございました!
話したかったのに、、平日どうしても会場にいられなくて残念。またの機会に
投稿情報: カドイ | 2010/07/24 22:21
週末は用事があって、平日におじゃましました。またの機会にぜひ。
投稿情報: さるぢえ | 2010/07/25 19:35