「世界ふれあい待ち歩き」の特集番組を見たので旅に出たくなる。あの番組は本当に楽しい。
以下、昨日からのボヤキ。
自分が写真に撮っているものは何だろう。と、いう事をココんとこずーっとつらつら考え中なのですが、全く展開できない。全部投げ出してリセットしたくなる。そんなものが有るという考えが幻想のような気がしている。ずーっと。写真はシャッター押せば撮れるんだもん。
私にとって写真を撮るって事は、道端で落ちてた気になるものを拾って、おもちゃ箱に集めて、宝物がいっぱいあって嬉しい子どもと同じだからなぁ。お母さんから「そんなの捨てて来なさい。」とか言われても、お気に入り。
で、それらの物にある自分の執着とかフェチな部分をまとめて言葉にできない。イメージごとに好きを語る事はできるけど。
写っているものよりは、黒焼きフェチ。プリントが問題かも。
日記文学の国の人だもの。
ふと、白岡さんのキャプションを思い出した。 http://www.nikon.co.jp/main/jpn/feelnikon/comfort/webgallery/200304shiraoka_jun/index.htm
コメント