東京都現代美術館を満喫。
「レベッカ・ホルン」、ちょっとグロイ雰囲気がある。「鯨の腑の光」は、好きだ。中央の水たまりで動く金属の棒が、こっくりさんの棒のように見える。映像作品が沢山あったのだが、時間がなくてあまり見られなかった。朝一から行かないとダメだったかも。
「ラグジュアリー:ファッションの欲望」ファッションの教科書に出てくるような洋服が展示されていて、「お〜。これが本物ですか。」と、感動する。 どの服もやたら細いんですけど、これ、モデルさんが着たんだよね。しかし、ギャルソンの作品が何故あんなに取り上げられているのか理解できず。他のミヤケ やヨウジがあっても良いのでは?
エントランスの井上雄彦の巨大な墨絵も、まじまじ見る。もう少し黒が欲しいけど、すごいね。
常設展、1Fが楽しい。
しかし、現代美術館は入場料が高いね。
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