瑞花で、さつま芋とリンゴを入手したので煮た。
さつま芋を切ってみたら、なんとも言えない美しい黄色。こんなにキレイな色だったっけ? リンゴはシャクシャクしてうまうだったので、煮るのもったいない感じだったけど、思いついちゃったものだから。さつま芋がホクホクにできあがり「うまー。」さつま芋って、こんなに旨かったっけ? と、幸せになる。
時々、瑞花で調達する野菜を使っていると「料理は、楽しい仕事なのかもしれない。」と、錯覚?する。切った時の匂い、色、感触が楽しい。ビックリだ。
スーパーでしょぼくれちゃった野菜を見ると、かわいそうな感じがする。店頭でしょぼくれちゃった状態になっているのが疑問。出荷する時は元気だったハズだよねぇ。
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同感、同感です。今年の夏軽井沢で畑のまねごとを。両下肢を蚊にさされながら野菜収穫。農業ってこんなに大変なんだと実感しました。直ぐ枝豆、トウモロコシ、じゃがいもなど、茹でて食しましたがすべて美味。風味,食感、すべて野菜ってこんなに美味しかったっけ??って感じでした。近頃野菜美味しくなくなったなーと思っていたのでびっくりでした。昔、八百屋さんで買った味でした。特別のところの特別な値段の野菜しか美味しくないのはなんだかなー、食に関しては貧しくなっているのかしらと思った事でした。
投稿情報: 石氏 | 2009/09/19 11:49
流通とか、輸入とかシステムに問題がありそうな気がしてるんですけど(漠然と)。
さつま芋は、子どものころに母が、ストーブの上で作った石焼き芋の味が基準なのですが、ホクホクで甘くて、おいしかった記憶があるんですよ。あれと同じ物にに出会った感じです。
今年、北海道で食べた野菜は美味しかったなぁ。やっぱり産直だからでしょうか。
投稿情報: さるぢえ | 2009/09/19 17:45