久しぶりにKELTYを見た

さかいやにリュックを見に行く。あそこは、いろいろあって楽しいからね。
で、久しぶりにKELTYのリュックに遭遇。
昔、家にあったのは、上と下で別れていて、サイドにもチャックがあって紙ものも入れやすかった記憶がある。ボテッっとしてなくてシンプルなデザインで、好きだったんだよね。妹が高校生の時に通学リュックにしているのを横目で見ながら、実は、「いいなぁ〜」と思っていた。
同じデザインの物は無かった。あれ復活しないかなぁ。幻のリュックなんだよねぇ。

東京堂書店で、高橋源一郎「13日で「名文」を書けるようになる方法」を買う。これは、文学の事が書いてあるんだけど、きっと白岡さんのワークショップと繋がるものがあるに違いないと踏んでいる。目次を見ただけで「わくわく、にしし」。
スーザン・ソンタグ「同じ時の中で」を発見してしまう。これも買う。

ところで、昨日のカロタイプワークショップでの白岡さんの問い。ある受講生の一連の写真を前にして「この中の写真で、一番モダンなものはどれだと思う？」この問いは結構面白かった。
こんな問いを出してくれる先生は他に居ないかもしれない。この手の議論が、がっつりできるようになりたし、な、気持ち。それには、全然、脳みそも足りないし、言葉の定義も知らないけど。と、いうわけで、講評ワークショップ2期も受講しようと決めたところ。

Comments

[投稿情報: momochi]

なんかカロタイプ魅力的なようですね。すごく気になります。
ここでさるぢえさんのお話を小耳に挟んで「ふーむ」と悩んでいるのが
ここちよいので、ぜひ今後も書いてくださいね。

[投稿情報: さるぢえ]

カロタイプ見学できると思うよ。気になるようでしたら、ぜひ！

[投稿情報: Yas]

すっかり自転車生活で健康的。いいですよね。
このお店行ったことある？おもしろいかも。
http://pandani.shop-pro.jp/

それと弁天町の清和病院の向かいにある「ブラック」っていう小さな自転車屋さん、感じいいしやさしいお兄さんが自転車のメンテしてくれます
私の古いカマキリのコースターブレーキが壊れて、もうだめかと思ったら、普通のブレーキに付け替えてくれましたよ
すごく自転車を愛してる〜って感じの人

[投稿情報: さるぢえ]

小さな自転車屋さんありますね。この前、前を走りました。
何かの時には、お世話になろう。