昼は、刺身定食。うまうま。
コーヒー豆屋さんがやっているコーヒー屋さんで、コーヒー。うまうま。
ぼーっとしていたら、お店の主人が赤ちゃんを抱いて厨房から出てきた。すごく小さくて赤くて多分生まれて間もない感じ。「あかちゃんだ〜」と、子供嫌いの私でさえニッコリ。ご主人、赤ちゃんを抱っこして接客している。厨房に居る女性が奥さんらしい。産休明けで、赤ちゃんを厨房脇の小さなベッドに寝かせて、夫婦で仕事をしていた様子。
「スゴイ!」こういうのもアリだったのか。「自分の生き方は幅が狭いなぁ。」なんて今頃思う。仕事、私と分離させないで全部まとめてもいいんじゃないか。
「ゴドーを待ちながら」入手する。シナリオなんだよねこれ冒頭を読んでみるが、これはもしかして喜劇なのか? おまぬけな感じだぞ。だって、道ばた?で男が一人、靴がぬげなくて悪戦苦闘しているんだもの。これは喜劇でしょう。
健康診断を受けたついでに、体脂肪率やらいろにろ体のバランスの詳細なデータを計測してくれるコーナーで、自分の体を測定してもらう。案の定。おもったとうり体脂肪がいっぱい。で、オケツとウエストの比率が恐ろしい事に。つまり、ドラエモン状態。結果はともかく、筋肉の付き方とか、バランス等いろいろ細かくデータが出てくるのが面白い。
銀座ニコンサロンで、村上 修一展[奇祭 〜トカラ列島・悪石島〜] を見る。基本的にドキュメンタリーっぽいものって、あんまり好きじゃない事が多いのだが、この写真展は好き。暮らしと自然と神様がまとまっちゃってる感じだ。
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