« 2009年1 月 | メイン | 2009年3 月 »
日本に住んでいるアメリカの写真家の人が、2Bに遊びに来ていたので、ちゃっかり便乗し一緒にご飯に行く。以前に比べたら、ちょっとばかり英語がわかるっぽい。話の中心が写真の事だったので、ついて行ける率高まる。内心『英語の話聞いて「笑ってるよ、私」えへ。』と一瞬、客観的に嬉しい。でも、ボキャブラリーが足りないなぁ。ちゃっかりついでに写真も見てもらって感想をもらう。楽しい時間だった。Today's key word is "pain".
外圧で英語漬けのだったお陰でヨレヨレ。夕方から鍼灸。
昨日は友人と銀座でおでん屋に行く。ちゃんとしたおでん屋さんは安くないので一瞬迷ったのだが、入れない金額の店じゃないみたいだったので。店のドアを入ると、明るく、音楽がなくておだやか雰囲気。カウンターとテーブル席が4つ。お客さんが結構入っている。客層はだいたい40代くらい以上の大人ばかり。会話が落ち着いている。出勤前のホステスさんを連れているおじさんたちもいる。みんな嬉しそうにおでんをつついている。カウンターに座る。目の前におでん鍋があって、気になる種が浮いている。みんなおだやかなので、店がうるさくないくて話がしやすい。注文も大声出さなくても通るので嬉しくなる。で、おいしかった。幸せなおでんの夜だった。#ホステスのおねいさん組をこっそり少し観察させてもらう。すごく若い女性ではなかったけど背筋がピシッっと隙なくきれいだった。注文の仕方も慣れてた。おみやげも作ってもらってた。夜銀座の正しい遊び方ってやつでしょうか。(いつもとは勝手がちがって楽しかった。が、日本が不況って本当か?と言いたくなる銀座の様子でもありました。)
チャットで襲撃以来、毎晩、でたらめ英語を書いている。(高校生の時の英語の偏差値は3~40くらいだぞ私。だって英語で伝えたい事なんて無かったからさ。興味湧かずで。) 「今日は、雨、東京。昨日メール送った。」とか、そんな程度はとりあえず書いてみる。日本の写真事情なんかの説明はお手上げ。一気にでたらめ英語度が高まる。今日は、4時間くらい悩んだ。(途中居眠り込み)ちゃんと通じてんのかな?不安だ。2B英語時間と違いリアルワールドは難易度が高くて息切れ、肩こり重症。少々、泣き入ってます。自分の英語日記なんて放置状態。
iPod同期の間に、facebookにログインしたら外国語を話す友達ができてしまい。チャットで話しかけられ、「えぇえー。」メッセージの書き込みならノンビリ対応できるのですが、チャットなので脳みそをフル稼働させても追いつきません。一生懸命読んでweb翻訳サイトで翻訳して、一生懸命書いても、あっという間に返事が帰ってくるし。きっと誤字脱字文法間違い満載だったに違いない。でも、大筋はなんとなく伝わったっぽい?凄い目にあった。いわゆる、スキー初心者が急斜面から落とされる系ですね。しかし、日本語でさえチャットなんてしないので、終わるタイミングが掴めず緊張。
自分のレジュメがいまいち覚え切れないのですが、頑張らねばと思う。 実は、あれあれ、あのフレーズをここで使える!!!と思ったから。一応、収穫あり。でたらめ英語だけど日記を書いておいて良かった。I gained confidence.なんちって。
でも、温存していたエネルギーを使い果たして、もう何もやる気がしません。 肩こりが重症です。手首も調子良くありません。
夕方から用事があり、今回はパーティーには参加せず。渡部さとる賞な誰だったんでしょう。どなたか教えてください。
そんなわけで、昼間、渋谷のル・デコに。6F,3F,2F→3F,6Fと戻る。6F:石垣匠写真展「下野の蔵」酒蔵を撮った写真。日本カメラに掲載されていたキャプションを読んで、かなり気になっていた。蔵の清浄な様子が美しく写真になっている。グルグル見てしまう。使っているフィルムの事をあれこれ聞く。3F:修了展・参加者のHさんとKさんは白岡さんのワークショップで一緒の講座を受けていた。セレクトの経過を少し知っていただけに感動。「お〜、かっこいい写真」「枚数を撮るということは、こういうふうに質に反映するんですね。」と、いう事を客観的に実感させてもらう。Hさんの作品は自宅ご近所写真。ご近所でこれが撮れるってすごい。ご近所で写真が撮れない私は、少々、いや、かなりヤレレタ。・銀座のストリートスナップのキャプションが好き。2Bで渡部さんと相談している所に遭遇したのだが、その時と写真のセレクトも少し変化している。「最後まで粘るってこういう事なんですね。」と、いう事を客観的に実感させてもらう。2F:修了展・小部屋にカラー写真。日本の住宅の写真。「ぜひ、世界へ」。・奥さんを撮りまくった写真。理屈抜きですごい。自分にはできない。・一人暮らしの自分の部屋を撮った写真も気になる。
週末なので、パンを買いだめ。ウシシ。
アルルの事務局からメールが届いた。「春にワークショップやるからね。」というお誘いメール。今の英語力じゃダメだ〜。日常会話もアフアフだもの。いや、違う、そうじゃなくて写真撮らなくちゃ。しかし、2009年版のアルルのサイトは、また、引き出し式に戻ってるよ。あれ、使い勝手がイマイチで好きじゃないんだよねぇ〜。
明日は、渋谷のル・デコに2Bグループ展見に行かなくちゃ。
再び、清家さんの写真展へ。しみじみ見つめる。会員証更新する。
移動の途中で、京セラから修理完了のお知らせをもらう。いそいそと有楽町へ。表示直っていた、お掃除もしてくれたらしい。カメラの表示設定が初期化されていたので設定しなおさなくちゃ〜。週末使える。ウシシ。
予約時間2分遅れ、AppleStoreへ駆け込みバッテリー交換という名の本体丸ごと交換してもらう。な〜んと同じ機種で4Gがなくて6Gにアップグレード。得した気分。ウシシ。ちゃっかりくん。
AppleStoreに行く途中で、銀座ニコンサロンの前を通る。ついでに写真展を見る。今日が初日だった。入ったらオープニングしてた。(今日も、このパターン。)2,3周する。面白い。作家さんご本人に聞いてみたい事あり。会場で、知人、友人と遭遇。「個展しろしろ叱咤激励」される。「会場押さえちゃえば、火がつく」とか。昨日とは別の意味で今日も緊張。冷や汗でまくり。
AppleStoreでiPodのバッテリー交換してもらおうと思ったら、ジーニアスバー予約制だった。工場送りを受け付けじゃなくてその場で交換してくれるらしい。そんなわけで、明日の予約を入れて帰る。
#今日のパンは、うぐいすあんぱん+カレーパン
おやつは、祝:復活!うぐいすあんぱん。うれしさのあまり。「うぐいすあんぱん2個ください。」と同じのを2つ注文してしまいました。にしし。
ところで「おやつ」と「おまけ」の上手い英訳がない。っていうか、そのものの単語が見つからないんですけど…。こういう、さるぢえ御用達な用語がないのはこまるなぁ。
PGIで「清家冨夫作品展」に夕方いそいで行く。初日でパーティーがはじまっており、緊張(ちゃんとしたオープニングな様子だったんだもん。)。人の間を縫って見る。見つめちゃう作品あり。清家さんに挨拶し会場を後にする。平日ゆっくり見に行こう。