オバマの大統領就任、歴史的イベントとしては興味深いけど、「オバマが大統領になったら…」と、希望を語ってもいいのはアメリカの人たち。
「宗主国」の動向は重要だが、いい加減、対アメリカでモノを考えるの止めたらどうかと思うのだけど…。もう少し、クールに、内を向いてもいいんじゃないだろうか…。と、思う今日このごろ。
そう言えば、昨日たまたまテレビ見ていたら「カンブリア宮殿」に共産党の志位書記長?が出ていてビックリした。いや〜。だって。あの番組って、どこぞの社長とか資本主義の権化のような人が出る番組だと思っていたからさ〜。エンゲルスの資本論の話してた。
で、今日「プロフェッショナル」とニュース番組と語学番組を、ハシゴしている合間に「松下幸之助」が紹介されている番組に遭遇。話聞いているうちに、「昨日の資本論の話の続きですか?」と、気分は少々デジャブー。日本はプチ共産主義で成り立っていたのでは?という気がした。
そうそう「プロフェッショナル」は、マグロの仲買人を紹介。良いものが無いときは仕入れない、という筋の通し方がカッコいい。
コメント