その昔「休学して放浪する。」「マスコミに行きたい。」とか言っていた知人。ウン十年ぶりで遭遇したら、本当にマスコミで仕事をしていた。おまけに本まで出す。イラクの本だよ〜。私の知り合いにしては珍しく硬派なお方。
「びっくりだね。君が書いた記事読んでたんだ〜。」
「署名で気がつかなかったよぉ。」
「若いうちに道を決めた人はすごいな。」
「そうだよねぇ、成果物の1つや2つあってもおかしくない年頃だよね。すごいなぁ。」
と、のんきな事を考えていた。
1/3まで読んだところなのだが、「生きて帰って来られてよかったよ。」と思う。感想は、改めて。
イラクの事は全然くわしくない(山内昌之の本が積ん読状態)の私が言うのも何ですが、本屋で見つけたら手に取って、レジまでどうぞ。
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